厚生省第1回女性の活躍推進協議会
先日、厚生労働省の第1回女性の活躍推進協議会をオブザーブして参りました。
これは政府が打ち出すポジティブ・アクションの一環の動きで
女性の活躍の場を広げている企業の取組事例などを発表する場です。
ポジティブ・アクションをお聴きになられたことはありますでしょうか?
ポジティブ・アクションとは、
固定的な男女の役割分担意識や過去の経緯から、
- 営業職に女性はほとんどいない
- 課長以上の管理職は男性が大半を占めている
等の差が男女労働者の間に生じている場合、このような差を解消しようと、
個々の企業が行う自主的かつ積極的な取組をいいます。
(厚生省ホームページ より抜粋)
例えば、男女平等な制度や働き方をしているのに、
「女性管理職が増えない」や「女性=事務職などのような固定概念が拭えない」などのような
問題を解決できるような取組が必要になってくるわけです。
昨日、東京商工会議所主催の「女性の営業力強化講座」を担当いたしましたが、
ここでも「今までは事務職で営業ははじめて」という女性が多くいらっしゃいました。
しかし皆、大変意欲的でその積極的な姿勢を拝見するに
営業適正十分にあり、と見受けられます。
このような優秀な女性がさらに活躍できる場を提供する、企業側の姿勢も素晴らしいものです。
これもポジティブ・アクションの一つだと思います。
労働人口が2025年には約5800万人まで減少するといわれる日本。
優秀な人材確保および能力発揮のための一策として女性活躍は欠かせません。