自然に触れることがストレスホルモンを低下させる
東京から300km。この週末は八丈島に息子と母と親子三代で行ってきました。
実は最初、今の繁忙スケジュールを考えると、気乗りしなかったのです。あれもこれも、週末のうちに片付けておかないと間に合わない。正直、こんな状態の時に出掛けるなんて。
けれど、前から息子と約束していたことなので、約束破りもしたくない…。ある意味、罪滅ぼし的な責任に押されて行った、というのも本音としてありました。
けれど行ってみたら、想像以上の絶景に囲まれて、変え難い栄養補給をいただきました。そして、何よりも子供と充実する休日を取れて、至福の時間を過ごせました。行く前の、自分本位の浅はかな思考を、とても恥ずかしく感じました。
八丈富士では、通常のコースではあっという間に終わるハイキングを、私たちは無駄に歩いて(笑)、ひたすら遠回りするコースを選択。青い海と白い波間を眼下に見落ろし、そのまま額縁に収めたくなるような美景が続きました。
海と空の境界線がわからないほどの青さ。
麓に降りてから見た、太平洋上にほっこりと浮かぶこの八丈富士。
銀色に輝く海に滲む、夕陽の影。こちらは、新東京百景にも選ばれている風光明媚みたいですね。
最近、ハードワークが続いていたので、最高のリラクゼーションになったと思います。
ワークをより質の高いものにするためにも、ライフの充実さは必要です。
そして特に私の場合、趣味の山のように、自然の力こそが自分のホルモンバランスを健全に保ち、結果的に良質なアウトプットに直結します。
実際、この森林浴効果は科学的にも証明されているそうです。独立行政法人森林総合研究所のホームページには、こんなことが記されておりました。
森林浴が女性の抗がんタンパク質を増加させ、それが継続することにより抗がん免疫機能を高めることを明らかにしました。また、尿中アドレナリン等のストレスホルモンが低下したことから、森林浴のリラックス効果を実証できました。
そうか、だから山奉行の後は私の場合、俄然仕事のやる気が倍増するのか。
妙な納得を自分にしつつ、次はどこへ出かけようかと夢想しています。
(こちらは、遅めのお昼にいただいた島寿司です)



