自宅マンション入り口とパスモと聴覚イメージ
自宅マンションでの入口では、毎日鍵をIC部分にかざしてドアを開けます。
ピピッ
そして帰宅時に、このピピッ作業をするときに
なぜか5回に1回は、鍵ではなくパスモをIC部分にかざしてしまうのです。
(当然、ドアは開きません)
単なるお馬鹿な自分なのか、
特に帰り際なのでボ~としているのか半分寝てるのか
恐らく理由はすべてなのでしょうが
なぜパスモを出してしまうのか。
どうでもよいことなので考えたこともなかったのですが
やっとその理由がわかりました。
それはこのマンション入り口と、パスモの「音」が極めて似ているからなのです。
人間の右脳はイメージを長期記憶する働きをもっており
その中でも最も多く記憶する方法が、聴覚イメージと視覚イメージ。
繰り返し聴覚で捉えた感覚は、長期記憶である海馬記憶回路へ移り
深い記憶として残ってしまう。
聴覚イメージの反復を活用した、音読学習や聴覚トレーニング教育も多いのは納得できますね。
(私も受験生のときに、毎朝通学電車で英語を聴いていました)
毎日通るマンション入り口のピピッも、電車改札のピピッも
繰り返し聴き続けることで同じイメージとして記憶されていたということ。
まったく違うものでも「聴覚イメージ」で音がダブってしまうと
同じものだと錯覚してしまう。
特に、帰宅時のリラックスした状態の脳では。
何だかどうでもよいウンチク話になってしまいましたが
あらためて「聴覚イメージ」の強烈さを実感した瞬間でした。
