失注したときは
失注とは、営業活動の中で営業したにも関わらず
受注がいただけなかったことを指します。
弊社社員たちにも、そして弊社が実施する営業研修の中でも
「失注こそが最大のビジネスチャンス」と謳ってます。
しかし非常に残念なのは、
失注すると態度が急にそっけなくなったり応答がなくなったりする営業マンが
まだまだ世の中にはとても多いという現状です。
何事も「別れ方が今後を左右する」と謂いますが
まさしく営業だって然り。
失注は元々こちら側の力不足が原因です。
失注したときこそ、自分側の非を真摯に受け止め、顧客と向き合い原因を追求し
最後まで誠意ある対応と、提案できた機会をいただいた感謝の意を表すべき。
私の経験でこんなことがありました。
自分の力不足でどうにもこうにも注文をいただけない顧客がいました。
諦めてしまった頃、初めてその方から連絡をいただきます。
「最後まで丁寧な仕事をしてくれたから、ずっと太田さんを忘れなかった」
その後、大型契約に発展したのはいうまでもありません。
そう思うと、失注のときこそ、また受注をいただいても成果が上げられなかったときこそ、
その人の本性が出たりします。
最終的には『人』と『人』との繋がりなのですよね。
信頼関係って、こういうところからも生まれるのだなと発見したのを覚えています。
トップ営業マンには、受注の数の裏側にはその倍以上の苦い経験がある。
失注こそが、受注へと繋がる最大のチャンスであるのです。