昨年の秋頃に転職をしてやりがいのある仕事に出会うことができ、
さらに摂食障害13年目にしてようやく信頼できる先生に出会うことができ治療も始めました。
新しい環境は新鮮で楽しくて、治療も先生に驚かれるほど順調に進みました。
このままいけば人並みの生活が送れる日は近いのでは?
と、希望で満ち溢れていた日々はつかの間。
2ヶ月ほど経った頃、
何かのきっかけで張り詰めて居た糸がプツンと切れ、
立ち止まってしまったその途端、彼らが見えてしまったのです。
自己嫌悪、過去、苦手意識、不満、生きる虚しさ・・・etc。
全て、自分の中にもともとあった未解決のままにしていた問題たちです。
新しい環境や目先の目標にフォーカスしているうちは忘れられても、
ちょっと振り向けば常に真後ろに「こっち向いてよう」と言わんばかりに
(ネガティブ)と言われる彼らがスタンバイしているのです。
「呪いですか?妖怪ですか?見えちゃうんですけど」
彼らが全く見えない!とか見えるけど気にするレベルではないよ、
と言う人も世の中には大勢います。が、
「気にするからダメなんだよ、見なきゃいい」
とアドバイスをもらって自分が同じようにできなかったとしても、
それこそ気にしないでおきましょう。
そうでないと自分で自分の首を絞めるという呪いがかかります。
どうせ見えちゃうなら無視しないで向き合って理解したり一つずつ解決する。
簡単なことではないですが、逃げ続けて見ないふりして
ずっと追われる恐怖を感じるのとどちらが良いでしょう。
知人に自身のネガティブさを理解し手懐けて活かしている方がいます。
今その人は誰よりも強くてしなやかで優しいんです。
私もそんな人を目指して、
自分の弱さと仲良くなっていきたいと思います。
よしよし。
比べない比べない。
がんばらないがんばらない。

