21時半頃、バーミンガムに到着して宿泊したホテルは、
ブリタニアホテル・バーミンガム・ニューストリート・ステーション(Britannia Hotel Birmingham New Street Station)
夜遅く到着して眠るだけだったので、クチコミを参考に、駅から近くて安全なこと、フロント24時間対応であること、ツインベッドとバスタブ付きであることの条件を満たしている中で、いちばん安いホテルを予約しました。
クチコミによると、宿泊するだけなら寝心地の良いベッドとたっぷりとお湯の出るバスタブ付きの、文句ないホテルとのこと。
ホテルの設備が古いことと、部屋でWi-Fiが繋がらないことが難点だけれど、立地を考え併せると、コストパフォーマンスの点では最高とあり、お風呂に入って眠るだけなので、よしとしました。
クチコミ通り、部屋の中のみならずフロントでもWi-Fiは繋がらず、インテリアもベッドサイドの左右のランプシェードが別の物だったり、設備は古かったりしましたが、ベッドはちゃんと2台あり、寝心地は最高で朝まで熟睡できました。
クチコミどおり、バスルームには大きなバスタブがあり、お湯もたっぷりと出て、ゆったりと湯船に浸かって身体を伸ばし、歩き疲れてボロボロの脚をマッサージすることもでき、最高。
これまたクチコミどおり、洗面所の蛇口は完全に閉まらず、ポタ、ポタと水滴が落ち続けていましたが、別に音がするわけでもなく、バーミンガム・ニュー・ストリート駅までは町の中心街を歩いて徒歩わずか5、6分という好立地ながら、窓の外の音も近隣の部屋の音もしない。
これで1泊40ポンドは申し訳ないほどでした。
この立地でこの宿泊費の安さは建物が古いせいだと思いますが、フロア全体が改装工事中でエレベーター乗降禁止になっている階もあったので、全館の改装工事が終わったら、値上がりするのかなぁ・・・。
すぐそばのバーミンガム・ニュー・ストリート駅は大型ショッピングモール併設になっており、中に入っているマークス&スペンサーSimply Foodは23時まで(日曜日は22時までらしい)開いていたので、チェックイン後、すぐに飲料水やサンドイッチ、果物などを買いに行き、夜食と翌朝の朝食にしました。
目と鼻の先に、マクドナルドホテル系列のマクドナルド・バーリントンホテル(Macdonald Burlington Hotel) もあって、迷いましたが、今回は宿泊費の安さを重視。
長期滞在ならWi-Fiが繋がらないのは不便だと思いますが、夜遅く到着して泊まるだけなら、物価の高いイギリスで、コスパ最高で文句はありません。