アーユルヴェーダで
生まれもった自分の体質性格を知って
自分らしく生きるのが
ラクになった
ゆみこです
コロナ禍になる前10年
車椅子を使って旅して
ますます好きになった国はフランス
フランスでは車椅子を
薬局で一週間単位で借りれるんですよ
段差が多いから
不便なことは多いけれど
とにかく人が優しくて
困ったな〜と思う場面に出くわすと
素敵な男性、女性の方が
もう一瞬で気がついて
手伝ってくださっていて
お礼を言おうと思ったら
もういなくなっているという
それでいて車椅子に乗っていても
視線はまったく感じないんですよ
(これってすごいことなんです!!)
なんとなく気には
かけてくださっているんだなと
この国の人の優しさの秘密は
なんだろうと
だからフランス女性の生き方の本
いろいろ読んでみました
シンプルに生きたいと
思うきっかけになった
ドミニック・ローホーさんのこの本は
10年前に出会って
ボロボロになるまで読んだ本
この本は食べ方の勉強にもなった
大好きな本です
最近出会ったこちらは
14歳から70歳までの
素敵な女性20人が登場する本
それぞれの自分らしいスタイルを
大切にした生き方が紹介されていて
お気に入りです
共通しているのは人と比べず
自分らしさを大切にしていること
我慢しない生き方というか
いい意味で人は人、自分は自分
軽やかに自由に自分らしく
素敵なヒントが
たくさん詰まっていました
以前のブログに
車椅子で楽しむフランスのこと
詳しく書いています!
この記事を書いたのは8年前だけど
風の時代になって
日本でもようやく自分らしく
生きれる時代になってきた気がします
こころに正直に
自分に優しくできていると
周りの人にも優しくできる
順番が逆になると
ほんとうの優しさは生まれないんですよね
フランス女性の本から学んだことです
今日もこころ豊かに