ツインレイ・ラボの月音ですピンク薔薇
 
昨日は久しぶりに
私のツインレイ物語(自叙伝)を更新しました。
 
なんと前回の更新から3ヶ月も
間が空いていたことに気づきましたポーン
 
自叙伝を書いても
あまり皆さん興味無いかな…
なんて気持ちがどこかにあったので
更新も止まっていたのですが
嬉しいコメントもいただけて励みになります❤️
 
ありがとうございますラブ

私自身書き終えた後、ほんわかした
優しい気持ちに包まれていました。

辛いこと、苦しいこと、
もちろん楽しいことも
いろいろと経験してきたからこそ
出逢った頃のあの感覚が妙に新鮮で
懐かしく感じました。
 
そんな訳で本日も調子づいて
自叙伝の続きを書こうかと思います。
 
もちろん、これまで同様『ツイン道』
乗り越え方をメインにしつつも
自叙伝も週一ペースに頻度を上げて
更新して行こうかな…
なんて思っております照れ

今回、月音ブログが初めましての方は
テーマ:ツインレイ自叙伝
からお読みくださいませ❤️
(めっちゃざっくりですが爆  笑
 
 
ハイビスカス    ハイビスカス    ハイビスカス

 
花火大会花火の日、運命の出逢いを果たした私達。
 
まだこの時の私は、その男性(ここでは仮にツインレイの“頭文字を取って"R“さんと呼ぶことにします)に対して、特別な感情を抱く程ではありませんでした。
 
しかしながらその日を境にゆっくりと確実に、Rの存在がじわりじわりと私の内側に浸透していったのでした。
 
もちろん、顕在意識の私はそれを認識していませんでしたが…

 


花火の後日、Rから早速、彼のサイトのリンク先の案内メールが届きました。
 
『先日はありがとうございました。こちらがサイトです。良かったら見てみて下さい。
月音さんはワインが好きなんですよね。美味しいワインでもまたぜひ^ ^』


私は早速、彼のサイトを観てみることにしました。


わぁ〜‼️‼️  素敵ラブラブラブ


イタリア、ギリシャ、トルコ、モロッコ、ニューヨーク、オーストラリア、…などなど


そこには各国ごとにフォルダ分けされた彼の世界観が写し出されていました。


そのどれもが私の感性に直球で響いてきて、私はうっとりしながらその一枚一枚を眺めていました。


『写真拝見しました。

どれもすっごく素敵な写真ですね!

しかもビックリな程に私が行きたいと思っていた場所ばかり。ありがとうございました。

美味しいワインいいですね!またぜひ行きましょう』


最後の言葉は完全に社交辞令でした。


うーん、正確に言うと

半々だったかもしれません。


行けたらいいし、行けなくてもいいし。


彼も社交辞令だろうと勝手に思っていたので、もう返信も無いと思っていました。 
 
そうしたらRさんからまた返信が。

『月音さんはどんなワインが好きなのですか?』

あらっ、社交辞令じゃなかったんだ…
 
 『私は赤が好きです。重めで果実味があるタイプが好きです』
 
 『赤の重めで果実味、いいね!自分も好きです。いつもどの辺で飲むんですか?』

そんなやり取りを繰り返し、あっという間に二人で飲みに行く日が決まりました。

2週間後でした。

『どこかお勧めのお店ありますか?』

私は3つほど候補を出しました。

『どこも良さそう…   上原は今度にして、今回は恵比寿にしようか』

えっ⁉️ポーン    今度もあるんだ❗️

なんだか不思議でした。

まだ一度も会っていない(まぁ花火の日に会ったけどじっくり話した訳ではないし、まだ相手のこともよくわからない)のに、もう次もあるの❓❓❓❓❓

でも嫌な気はしませんでした。
むしろちょっと嬉しかったかな。

本来なら割と自分の方からも積極的に動くタイプなのに、むしろ迂闊に近づいてはいけないなぜか彼に対してはそんな思いが私の中にありました。

この先の未来に待っているツインレイという大海原の航海に向けて、未知なる旅への期待と不安感を無意識レベルで感じ取っていたように思います。

それが私にそのような行動を取らせていたのかもしれません。

そしてこの時もまだ、社交辞令でRはワインシャンパン赤ワインの好みも私に合わせているのだと思っていました。
 
↑どれだけ疑っているのかw

それがそうではなく、驚くほどに嗜好や感性が同じだと後で知っていくのですが。

ツインレイは出逢いの初期は男性が積極的であると言われたりしますが、まさにそんな感じでしたね。

私はまだ相手がどんな人かわからないし…といつになく一歩引いて彼を見ようとしていたように感じます。


そしていよいよ私達は会います。

・・・次回につづく
 
 
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
全ては愛❤️感謝を込めて 月音(かのん)でした。