暑さに対する自分の反応の変化に驚いてる。

 

 

 

 

 

かつての私の暑さの反応はというと・・・

 

 

暑い。

それだけで、頭が全然働かなくなるし、

頭が働かなくなるどころか、眠気まで襲ってくる。

これまで一番古い記憶では、中学生の頃。

教室でうだるような暑さ感じる気持ちを必死に殺して我慢したw

(休めよw と今は思うけど)

暑いことに対して体から強烈な拒絶反応が出ていた。

 

 

 

 

「私は夏が苦手なんだな」

これまでずっとそう思ってきた。

 

 

 

 

それが、

今年、猛暑日がここ数日続いているんだけど、(@九州)

頭も動いてるし、眠たくなったりはしない。

(気温が30度をこえると真夏日35度を超えると猛暑日。)

そんな体の変化というか、心の反応の変化に超絶驚いてる。

 

 

 

 

 

これは、ちょっと前に真夏日が続いているとき、薄々気が付いていて、

「あれ?今年はなんか平気だな」

って感じていたんだけど、

とは言え、猛暑日が来れば

どうせ頭が回らなくなるって思ってて

「暑くなる前に出来ることやっとこー。」

って、まるで冬眠の準備をするクマのような思考回路で行動してた。

 

 

 

 

それで実際、ここ数日の猛暑日で

汗だくにはなるんだけど、

頭が回る。

あれ?なんだろう、これ・・・・。

 

 

 

思い当たる節は、葛藤の解放や

体とのラポールが以前より取れてきたってことくらい。

 

 

 

なんで、そこが思い当たるかというと

思い起こせば、小学生の時は

暑さには強かった。

その頃は、心の中で色々葛藤って感じじゃなかった。

 

 

 

 

夏休みのお昼、

どうしてもプールに行きたくて、

めっちゃ坂の上にあるプールに

自転車を押してひとりでプールに行ったりしてた。

友達を誘っても暑いから行きたくないって感じだったり。

「あんた、暑くないのかね?」

と言われるような子供だった。

 

 

 

 

小学生の時の私は、確かに暑さは感じるんだけど

だからって、頭がぼーっとするとか

体や心の拒絶反応はなかった。

 

 

 

 

中学生になると、急に貧乏になり、

親のイライラがこっちへ向かってきたりして、

卵巣の病気になった。

婦人科系の病気になるときって、心が深く傷ついてるときって聞いたことあるし、

その頃、たくさんの葛藤を抱え始めた頃だった。

思えば、その頃から暑さに対する拒絶反応が出ていた。

 

 

 

 

そして、今年の夏の体と心の反応!!

 

 

 

 

暑いけど、頭が回るし、

暑さで眠くなったりしないし、

(難しいこと理解しようとしてるときは通常通り、まだ眠くなるけどw)

 

汗だくになっても

汗をもっとかきたい!!という気持ちすら起こっている。

汗をかいたあと、お風呂に入りたいという気持ちは湧いて

で、汗だくになったあとお風呂に入ると、

肌がつるっとしてる気がする。(これは、かなり感じる)

そして、それに対してテンションが上がる!w

 

 

 

 

本当は、夏が嫌いなんじゃなかったんだ!!

嬉しい!

 

葛藤がそうさせていたんだ!

心と体が分離してたから、暑さに拒絶感があったんだ!!

夏が嫌いじゃなかった自分に気付けて本当に嬉しい!!

 

 

 

 

 

 

これは、私の力では科学的に証明できないんだけど、

とりあえず、体感がある。

だから、仮説までは立てられるかな。

 

 

 

 

体感が変わったと思う理由が2つ。

 

1.葛藤の解放

2.体とのラポールがとれた

 

 

 

 

1の葛藤の解放は、

ニューコードNLPのサンクチュアリのワークで

色々、解放してみてたりする。

これは、恐ろしいくらいに効いてる気がしてて、

また別の記事にしようと思う。

 

 

 

2の体とのラポールをとるってのは、

以前この記事で紹介したみたいなこと。

この記事を書いたあとも、

何かと体に違和感があるとき、とにかく全面降伏するし、

重い腰を上げて、なにかにチャレンジしたとき

無意識の領域にありがとうって話しかけてる。

(この辺はホ・オポノポノと共通する部分がある気がする)

 

 

 

 

というBelle的仮説でした。

 

 

 

 

あぁ、ニューコードNLPの講座

今の私にとっては、けっこう高額だけど

めっちゃいっぱい講座受けたい!!!

 

 

はっ!ポーン

これもサンクチュアリしたらいいやん!w

 

 

 

 

夏が終わって、まだ覚えてたら

暑さに対する体感の変化について

気が付いたことをまた書いてみようと思う。