ごきげんよう、ベルです。

 

1週間以上前かな?"めざましテレビ"で欅坂46の新曲についてやってて、「相変わらず無表情で、また攻めたタイトルだな〜」と思っていました。

 

そして、やっぱり歌詞が賛否両論だったみたい。

 

 

問題のMVと歌詞

 

月曜日の朝、スカートを切られた

通学電車の誰かにやられたんだろう

どこかの暗闇でストレス溜め込んで

憂さ晴らしか

私は悲鳴なんか上げない

「アイドルがカジュアルに犯罪を歌うのは異様」ということらしいです。虚無感漂う歌い方ではある。そして歌詞が全体的に厨二が好みそうな思春期の葛藤とは思った。


詳しくないけれど、欅坂ってアイドルの壁ぶち破ろうとするからか、やんや言われまるような気がしています。軍服の件はあれだったと思いますが…


ベルりんの壁もぶち破ろうとすると炎上するかもしれないですね(笑)わざとやるのは好まないけれど、失敗しても挑戦する方が大事な気がします。どうせ淘汰されるから。

 

ちなみに、「月曜の朝〜」は、アルバムのリード曲みたいですよ。

 



ま〜た意味深タイトルで…完全狙ってるよなぁ。

 

しかし、まんまと挑発に乗りますよ。個人的に欅坂46好きなので。

マイケル・ジャクソン好きとしては軍服っぽいファッションも高まりますし(そこかよ)、顔面偏差値高めの正統派だけど意志が強そうな近寄りがたい感じがかっこいいですね。なのに傀儡っぽいところも不安定で、壊れてしまいそうなところが放っておけない。
 

今回の歌詞も、小説だったらあるある〜って感じの内容ですけど、アイドルが地上波で発信するとなると影響力が異なるのかしら。


本曲が"サイレントマジョリティー"の前日譚というのもアイロニーに満ちているように感じてしまいまいた。

 



”インフルエンサー”は、ノイジーマイノリティーとの戦いなのかな?ってその曲は乃木坂やないか〜い!…すみません、久しぶりのブログでテンションわかっていないんです。

 

ちなみに私は月曜の朝にスカートを切られたことはありませんが、月曜の朝にエスカレーターのギザギザに膝をぶつけて大量出血させたことならあります。そのまま電車に乗り、しかし小さな絆創膏では私の溢れる真赤な誓いを受け止めることができず、周りから恐怖の目で見られました。

私は悲鳴なんか上げない

 

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どくしゃになってね…

それでは、ごきげんよう