耳鳴り対策を中心とした、私の12月の体調促進の計画です。 春にコロナにかかて体調不調が続いているので、「耳鳴り+コロナ後遺症」対策をクリスマスシーズンを背景に考えました。 ブログを書いているので、ちゃんとまとめて生活しようと思って。

Merry Christmas

21 days to go!

12月の耳鳴り対策。

耳鳴り対策を中心とした、私の12月の体調促進の計画です。

春にコロナにかかて体調不調が続いているので、「耳鳴り+コロナ後遺症」対策をクリスマスシーズンを背景に考えました。

ブログを書いているので、ちゃんとまとめて生活しようと思って。

 

私の12月の耳鳴り対策

⑴ 水分補給

 

夏は熱中症対策のために、水を飲むことに気を向けていたのですが。

毎年秋になると、熱中症から逃れて水分量が減少してしまうのです。

その状況に合わせて耳鳴りの音の症状が、この3年間10月後半から翌年の春までうるさく感じて。

医師ともその話をして、水分と耳鳴りとの関連を強く疑い、今年は十分な水分補給をして、耳鳴り音の大きさを制限したいと。

もともと水分補給が苦手な私は、この数週間水を飲むことに意識しています。

 

デスクに、コップをカップを置くのが嫌いで、仕事しながらお茶お飲んだり水を飲んだりしない性格なのですが。

その背景は、水をこぼしてしまうことがとても気になっていたからです。

最近は、手が伸ばせる範囲に水を置いておくと、水を口にする機会が極めて多くなってきました。

キャップ付きのペットボトルにしたこともあるのですが、キャップを開ける行為が一手間で、開けるくらいなならPCに先に入力したい気になってしまうので。

 

水分と耳鳴りの関係

「水分が減る → 血液ドロドロ → 血行不良 → 代謝低下 → 頭の酸素と栄養が届かなくなる → 耳鳴り発生 」という巡回。

このような流れで耳鳴りが発生します。

 

体の水分が減ることで血行不良になり頭に酸素と栄養が供給されなくなることで耳鳴りが起きます。

更に血行不良から代謝が低下すると自律神経が乱れて耳鳴りの悪化・長期化が起きやすくなります。

 

⑵ アルコールの制限

 

耳鳴りと、アルコールは結構関連が深いと思っているのですが。

お酒を大飲みするタイプではないのですが、食事をするときにはアルコールがないと物足りないタイプです。

それでも、耳鳴りが発生した時がコロナ騒ぎの中で、私のアルコール摂取はグーっと量を減らしていました。

結果的には、耳鳴りには良い効果だと考えています。

 

12月、クリスマスシーズンで、お酒を飲む機会が増えた方も多くなっていると思いますが。

ここで、アルコール量を調整しようと思います。

このところ、一緒に飲みに行くと相手のアルコール量の半分を目処に飲んでいます。

でも、一杯目だけは、お相手と一気に気持ち良く飲み込みますが。

この行為を続けていると、アルコール量が含量しているように思われます。

先日、ボジョレーヌーボーの解禁日は飲み過ぎてしまったけれど。

 

耳鳴りに特に悪いとされる酒類の理由は・・・

赤ワイン

赤ワインにはヒスタミンやチラミンといった物質が含まれており、これらが血管を拡張し、耳鳴りを悪化させる可能性があります。また、赤ワインは血圧を上昇する傾向もあります。

ビール

ビールには多くのホップや麦が含まれており、これらの成分がアレルギー反応を引き起こし、結果として耳鳴りが悪化することがあります。

また、ビールは利尿作用が特に強く、脱水によって耳鳴りが悪化する可能性があります。

スパークリングワイン

スパークリングワインには炭酸ガスが含まれており、これが血流に影響を与えることで耳鳴りを悪化させることがあります。

また、これらの飲料もヒスタミンを含んでいることが多く、耳鳴りを悪化させる要因になります。

ウイスキーやバーボン

これらの蒸留酒もアルコール度数が高く、体内への影響が大きいため、耳鳴りを持つ人にとっては悪影響を与えることがあります。

 

⑶ 食欲増進

 

食欲促進(コロナで食欲不振)のために、漢方薬を飲んでいたんのですが処方薬がなくなって追加でもらおうか迷っています。

 

食欲が減った原因は何ですか?

食欲不振とは、「食事を摂る気が起きない」「空腹を感じない」「食べ物が偏る」など、食欲が沸かない・失った状態のことをいいます。 

主な原因として、消化器の疾患、疲労、お薬の副作用、ストレス(肥満への恐怖心)などが挙げられます。 人間にとって、「ものを食べる」という行為は、生命活動を維持するうえで欠かせない行為です。

ただ、私の食欲不振はコロナの後遺症なのですが。

 

食欲増進には何がいいですか?

食欲を増すには、香辛料で胃液の分泌を促すのも効果的です。 

コショウやカレー粉のほか、ショウガや大葉、梅干しなどの薬味も刺激になります。 

季節を感じる食材や美しい盛りつけなど、おいしそうな見た目にもこだわってみましょう。 

外食をしたり友人を招くなど、いつもと違う雰囲気で食べるのも気分が変わっていいものです。

料理におろし生姜や大葉を加えたりするのも食欲アップします。 また、梅干しなどに含まれるクエン酸は疲れすぎて食欲が落ちているときにも効果があります。 また、山芋や玄米、牛乳は栄養価が高く、胃腸の働きを活発にするビタミンB群も決めてです。

 

⑷ 耳鳴りの栄養バランス

 

耳鳴りに良いと言われる栄養素と食べ物をまとめてみます。

■ビタミンB12

ビタミン12には、難聴を引き起こす傷ついた末梢神経を修復させる働きがあると言われています。
そのため、普段から意識的にビタミンB12の豊富な食材を取り入れることが大切です。

ビタミンB12は、ビタミンCと組み合わせてとると吸収率がアップします。

主な食材:EPAやDHAを含むあじ、さば、いわしなどの青魚。あさり、しじみ、しらす

■ビタミンC

ビタミンCには、難聴の引き金となりやすいストレスを改善させ、疲労を回復させる成分が含まれています。
また、毛細血管の働きなどを正常に保つ役割もしており、特にその抗酸化作用には体内の各部位の老化防止などの効果も期待されています。

主な食材:赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、黄色いキウイ、菜の花柚子

■亜鉛

現代人の食生活はミネラルが不足しがちですが、亜鉛不足が聴力に影響を及ぼすとされています。
亜鉛を特に多く含む食材は、レバーや貝類などです。
また、亜鉛はビタミンCと一緒に摂取することで吸収されやすくなるので、魚介類や肉類を野菜やかんきつ類と組み合わせるなど、工夫をしながら食事にとりいれましょう。

主な食材:貝類(かき・ハマグリ・ホタテ)、やきのり、甲殻類(カニ・エビ)、魚卵、肉類(レバー、鶏砂肝・鶏ハツ・牛ハツ・牛タン、牛肉、羊肉、豚肉)、きな粉、あぶら揚げ、かぼちゃ、ごま、アーモンド、切り干しだいこん

■葉酸

耳鳴りは、血流の悪化が原因で起こる場合もあります。
これには、血を造る役割をするビタミン「葉酸」を積極的にとると良いと言われています。
葉酸は水溶性のビタミンで水に溶けやすいため、食事で摂る分には上限がありませんが、サプリなどから摂る場合は上限があるので注意しましょう。
焼き海苔には1900mg、えだまめには320mgの葉酸が含まれています(ともに100gあたり)。手っ取り早く葉酸をとるなら、海藻類がおすすめです。

主な食材:焼き海苔、わかめ、青のり、えだまめ、モロヘイヤ、干ししいたけ、パセリ、ほうれん草、アスパラガス

 

⑸ 定番ストレッチ

 

3ヶ月前位から、毎週2回。JOYトレーニングというのを続けています。

今週中に目標とした28回を終了して、一旦様子を見ようと思っているのですが。

お腹の部分のインナーマッスルを中心に鍛え他のですが。今のところは、どのような効果があったかが分かりにくい状況です。

 

合わせて、YouTubeで見つけたで見つけた30メニューをメモして、毎日気が向いた時にストレッチしています。

始めたのは、半年前。

寒い季節には、血流上げるのに効果があるものと12月は確実にチャレンジしています。

 

⑹ 薬の再飲

 

1週間前から、耳鳴りの薬を再度飲用しているのです。

メチコバールを処方してもらって2ヶ月続けるつもりでいます。

数日前から、家に沢山在庫があったアデホスコーワも一緒に飲むことにしたのです。

もちろん、現在の薬剤効果は感じられません。

でも2年半、耳鳴りを勉強した私としては、これらの薬剤効果を新しい気持ちで理解してみたいと考えています。

飲み終えた時に、意見を書かせて頂きます。

 

亜鉛などの入ったマルチサプリメントを数ヶ月飲んできたのですが、そろそろ3ヶ月分が終了。これもここで様子見ですが。

やはり、具体的な効果を見つけるのは難しい耳鳴りです。

 

⑺ 音楽聴いて気持ち良く

 

好きな音楽を聴いて、少しでもストレスを軽減しようと思います。

 

 

 

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