土曜日 は、早朝ランニング。
朝6時に集合したら、もう明るくなり始めている。
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ランニングコースは、桜の木の下の遊歩道も通り抜けて、よく見ると桜の芽が一部膨らんでいます。
今年は、後1ヶ月も経つと桜を見上げながらのランニングになりそうだ。
4人でいつものコースをランニングを終えた後、遊歩道のベンチに座っていられるほど温度感に変わっている。
ベンチでおしゃべりをしたのですが、それほど寒さは感じられない土曜日の朝でした。
まだ辺りの景色は変わらないのですが、春の気配を敏感に感じられるのは、やはり早い朝だと思います。
「朝日が出るの早くなったね。」と、春が近づくのを皆んなで楽しく話して。
前の日、遅くまで飲み続けていたので、どうにか頑張ってランニングに参加した状態でしたが、一足先の春を見つけて快く家に戻ってきました。
日曜日 は、餃子パーティに誘われて。
車の事故でお知り合いになった女性に誘われて、彼女の近所にお住まいの中国の方のお宅で餃子パーティ。
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「春節」の次の日で、ご近所の仲間を集めて食事会を続けていたようですが、コロナで何年間か中止になって、今年は再開したそうです。
皆さんお知り合いで、私だけが初めてのゲストのようで。
「彼氏ではないのよ(笑)。車をぶつけてしまった方よ。」と私を紹介する。
長年日本で生活をしている中国の50代のご夫婦が作ったいろいろな春節のメニューが、テーブルに盛られていて。これが日本で言うおせち料理なのだと想像しました。
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茹で上がった餃子を息子さんがもってくる。湯気が上がって、部屋中に美味しそうな香りが漂った。
とても、美味しい!
味がしっかりついていて、そのまま美味しく食べられる餃子です。
春節に餃子を食べる意味を説明してくれました。
餃子の形が「元宝」(中国昔の貨幣)のようで、春節餃子を食べるのは富をもたらすという。
各家庭ごとに、個性のある味付けをするようですが。
餃子には、なつめ、落花生、栗の実、硬貨などを餡に入れるようです。
なつめは、新年を甘く感じさせて、幸せな1年を送ることができるため。
落花生は健康長寿を象徴。硬貨の入った餃子を選んだ人は金もうけの運に恵まれるという。
「大丈夫、この餃子は硬貨は入れていませんから。」と。
餃子パーティを終えて彼女の家で紅茶をご馳走になりながら、共有する趣味の競馬の話。
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昨年デビューした彼女の所有する馬は、まだ未勝利のままだ。
3着に入った時は、1着馬と1馬身差。
もうちょっと、足を使えば差し切ったレースだったのですが。
今度、一緒に応援しに行くことを約束して家を出ると。
可愛いパンジーが庭に広がっている。
明るく春の色合いだ。
月曜休日 は、夕方前にジムでのトレーニング。
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と言って、始めたばかりで、トレーニングのレベルが高いものではないのですが。
それでも、私にはかなりギリギリの運動量で、”はーはー” 言いながらの1時間。
けっこう体を動かした感がありました。
運動を普通に続けている方に比べると、私はだらしない体なのだなと実感して。
ジム運動を続けられるといいなと考えるのですが。
問題は、ジムトレーニングが楽しさがないことがいまだ疑問なのですが。
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車に乗ったら夕焼けがきれいなので。
あまり通ることのない道を、適当にゆっくり運転していると。
細い道の延長に沈みかけた太陽。
真っ正面に目線に入って前方が見えないほど眩さです。
5時を過ぎても、まだ夕日が残っている季節になってきました。
ちょっと前は、この時間真っ暗だったのに。
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春が近くなりました。
夏と、冬とは日照時間が5時間近く違います。
今は、冬至から春分に向かって、日照時間が伸びていくのが毎日のようにわかるような季節。
春に向かう季節はやはり快い気持ち!
日照の量と共にセレトニンとメラトニンが上昇して気分が向上するようです。
セロトニンの増加
光を受ける量が増えると、脳内で作られる神経伝達物質「セロトニン」の分泌が増加し、心のバランスが快適になりやすくなります。
セロトニンは人の気分を前向きに、明るく活発にするため「幸せのホルモン」とも呼ばれている物質。
冬場のセロトニン減少によって、ちょっとしたことでイライラしやすくなったり、一日中シャキッとしない状態になったり、ネガティブな状態に陥ったりしていた時期から解放されます。
メラトニンの増加
日ざしを浴びる量が増えると、体内時計を調整する働きがある脳内伝達物質「メラトニン」の分泌にも影響します。
分泌量が増えて、寝つきが良くなって、気持ち良い生活を送れます。
耳鳴りにも、とても良い効果を作ってくれます。
春をたくさん感じた三連休、何か目標を作りたい気持ちになりました。