お世話になっている先輩の誘いで、赤坂でランチ。 お店に小さなイルミネーションが点いているのを見て。 かなり前なのですが、二人でニューヨークへこのクリスマスシーズンに行ったことの思い出話になりまた。
Merry Christmas
5 days to go!
ダイカー・ハイツのイルミを思い出して。

お世話になっている先輩の誘いで、赤坂でランチ。
お店に小さなイルミネーションが点いているのを見て。
かなり前なのですが、二人でニューヨークへこのクリスマスシーズンに行ったことの思い出話になりまた。
その時の目的は仕事だったのですが、仕事は数時間で終了。残りの2日間は遊びの旅行でした。
街は、クリスマスのイルミネーションが輝いていて、さすがニューヨークという印象を思い起こします。(写真は今年の五番街のサックス・フィフス・アベニューのライトショー)
ランチの中で、先輩と話題になったのは、NYのブルックリンにある高級住宅街 ”ダイカー・ハイツ(Dyker Heights) ” のイルミネーション。
マンハッタンのショップの演出は魅力的ですが、このダイカー・ハイツのイルミネーションの豪華さも素晴らしい。プロの創作ではないので、逆に暖かみを感じて。
この地域はお金持ちが住む高級住宅地で、クリスマスの時期になると家々が競争してイルミネーションを豪華に飾り付けるのです。
とても話題になって、この時期だけは観光スポット化し「ダイカー・ハイツのクリスマス・イルミネーションツアー」があるほどです。
1980年代に、ルーシー・スパタ(Lucy Spata)さんがこの街に移転して、冬になると寒々しく見えるということから、飾り付けを始めるようになったのがきっかけということで。その後、周りの住民も触発され、それぞれの自宅に飾り付けをするようになったようです。
その話をしながら先輩と、今年のダイカー・ハイツのイルミネーションの写真ををPCで探して。
「まだ続いているのだな。」
「あの頃と、あまりデザインは変わっていないようだな。」
などと、食事をしながら今年の光景を見つけていました。
当然、ワインを飲んで。その時に、観光客の二人の日本人女性に声をかけた思い出話にも話は飛びながら。
ダイカー・ハイツのイルミがとても綺麗なので、いろいろなところから見つけた写真を幾つかお借りしました。
ダイカー・ハイツの Xmasイルミ












普通の住宅地が、こんなに豪華なイルミネーションの街になっています。
一番最後の写真が、きっかけを作ったルーシー・スパタさんのお宅。
私たちが行った時と、各家のキャラクターはそれほど変わらないイメージで毎年飾られているようです。
クリスマス間近なのでイルミの写真を・・・
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