THIの質問改正を追ってみました。 先日、TH I検査票を記入している時、私が使っている質問票と微妙に違っていて、調べてみると3年ほど前に改訂版ができたようだ。 でも、多くの医院は2002年に作成した旧版を使っているようで、どのように改訂したかを知りたかった。

つまらない内容ですが。

私にとっては気になっていたことで.......

 

THI(tinnitus handicap inventorym:耳鳴苦痛度の質問票)の改訂を追ってみました。

先日、TH I検査票をクリニックで記入している時、私が使っている質問票と微妙に違っていて、調べてみると3年ほど前に改訂版ができたようだ。

でも、多くの医院は2002年に作成した旧版を使っているようで、どのように改訂したかを知りたかった。

 

耳鳴り患者にとっては、とても大事なTHI(耳鳴苦痛度の質問票)。

このブログにも度々記載しています。

私は、自身の ”実際の耳鳴りの苦痛度” とこの ”THI評価” の数値が、かなりリンキングして、症状の変化をこのTHIで把握している。

そして、耳鳴りを医師側からは客観的な評価をするのに重要な検査質問票です。

私は医院での検査とは別に、自身で2ヶ月に一度にTHI評価して症状の推移を把握している。

 

元々、耳鳴苦痛度の質問票である THIは英語であったものを邦訳版として作成されたものだが、質問項目の翻訳が妥当であるかを2019年に見直したようだ。

そのデータを比較してみることにしました。