この4,5日、耳鳴りの音量が一気に大きく聞こえています。それ以上に、聴覚過敏音が急激に響いて。 この半年間は落ち着いていて、改善傾向にあると思っていたのに。 とても、気になっています。

この4,5日、耳鳴りの音量が一気に大きく聞こえています。

それ以上に、聴覚過敏音が急激に響いて。

この半年間は落ち着いていて、改善傾向にあると思っていたのに。

とても、気になっています。

 

ただ苦痛度の変化がなく、精神的な負担が少なくなっているのは、耳鳴り音と上手い付き合いができているということで安心しています。

 

この数ヶ月、VAS評価を毎日記録しているので、この数値を基に原因を追求してみようと考えました。

 

VASによる耳鳴りの評価日誌

2023/11/1 - 11/14

月日 温度差 耳鳴度 過敏度 苦痛度
11/1 水 23−13 45 28 19
11/2 木 25−13 40 27 20
11/3 金 24−14 38 30 18
11/4 土 26−14 43 35 20
11/5 日 24−18 42 30 18
11/6 月 25−18 38 31 18
11/7 火 28−22 35 33 17
11/8 水 22−15 45 30 18
11/9 木 21−13 44 31 22
11/10 金 18−14 45 41 20
11/11 土 16−13 47 50 25
11/12 日 12−8 58 68 28
11/13 月 16−8 63 70 26
11/14 火 18−6 65 75 25
11/15 水 14−10 63 72 23

 

状況”

● 10月のVASによるスケールは、耳鳴りは"30"程度、聴覚過敏は"30"を下回る状態だった。不快音は聞こえるが慣れた音量の範囲だった。

● 11月初旬は、明らかに耳鳴りの音量が大きくなってきたが、聴覚過敏はほとんど変化がなっかった。

● 1週間前から、耳鳴り音量が急に大きくなったのに伴って、聴覚過敏の急激に煩くなった。

考察

● 想定通り、急激な温度の低下によって自律神経の失調が原因だと考えるのが妥当だと思う。

● 曜日による変化を考えたが、大きな影響は現れていない。

● 昨年はVAS評価をしていなかったので比較はできないものの、秋から冬への季節変化により、耳鳴りと聴覚過敏の大きな変化は無かったように思われる。

それを考えると、今年の異常な温度変化が影響してるのかも知れない。

● 冬の温度が定着して、継続した寒さが続いた状態で耳鳴りと聴覚過敏の大きさが落ち着くことを期待する。

対応

● 暖かめの服装

● 夜遊びを我慢

● お酒を飲みすぎない

● ストレスを少なくする生活スタイル

● 運動努力

● 湯船に15分間

 

皆様も気をつけてください!

お詫び

昨日このデータ表を準備作成して、下書きではなく投稿してしまいました。

中途半端な状態で投稿してしまったことをお詫び申し上げます。