337の会。 ”耳鳴りを持つ3人” の飲み会を2か月に一度続けていて、仲良し3人組になった。いつもは、新宿二丁目のバーで集合するのですが、二人がが違うところで集合しようというリクエストで。 渋谷のセルリアンタワーの高層のバーで早い時間に集合。
337の会(ミミナリの会)。
”耳鳴りを持つ3人” の飲み会を2か月に一度続けていて、仲良し3人組になりました。

いつもは、新宿二丁目のバーで集合するのですが、女性二人が違うところで集合しようというリクエストで。
渋谷のセルリアンタワーの高層のバーで早い時間に集合。
細長いバーの西側の窓の夕陽を見ながら飲むのがとても素敵。
早めに集合したのに、この季節はもう陽が沈み始めていましたが、シャンパーニュを開けるのには素敵な環境。

開業記念のプレート
2001年にオープンして、もう20年以上のセルリアン。たまたま開業時のセレモニーイベントに参加したのを思い返し、その時の記念品を今日探してみたら、ありました。
クリスマスぽいプレートで、このシーズンの装飾品にしようと思いました。
どんどん変化している渋谷駅周辺。
皆んな渋谷には、色々出会った出来事を語りながら、街を見下ろしながら飲んでいました。
いつもと違った、ちょっとしっとりとした三人。
モエを2本開けて、結局いつものバーに移動することになって・・・
ママが、いきなり「何よ。私も連れってってよ。」と怒りを演出。
「残念でした。耳鳴りのない方はお誘いできないので。」といつものパターンで返答。
恒例のTHIゲームをワインを飲みながら始めます。
THI(耳鳴り苦痛度評価検査)の項目に答えて、各自の評価点を確認するのですが。
3人とも、もう適当に飲んでいるので、話はどんどんと違うところに飛んで進まないのです。
「1問目、耳鳴のせいで集中するのが難しい。」と言う質問から。

「私は耳鳴りよりも、最近一人の男に集中するのが難しい。」と7子。
「私も、男になんて集中できないよ。」と3子。
訳の分からないことをいながら、「耳鳴りは0点」と二人でTHIの評価を回答。
「3問目。耳鳴のせいで怒りを感じる。」
「耳鳴りは大丈夫だけれど、あいつに怒りを感じている。」と仕事関連の男性に対する怒りを長々とぶちまける3子。
まともに、THIゲーム進まない。
ワイン1本飲み終えても、まだ集計ができない状況。
時間をかけたTHIゲームの結果は、7子は20点(前回 / 28点)、3子は20点(前回 / 24点)、3クンは8点(前回 / 14点)。
女性二人で、同じ20点に良化してハグしている。
そして、「337の会のおかげで、みんな耳鳴り良くなっているよね。」と二人で私にもハグする。
この337の会は、お酒を飲んで騒ぎながらも、耳鳴りに対する不安を解消していく効果があったのではないかと、「耳鳴りの苦痛度は、耳鳴りの不安を解消することによって改善される」という私の耳鳴り自論を話しました。

真面目話が出たタイミングで、7子が、急にトーンを下げて。
1年半くらいの海外出張に迷っていると言う。
今年の春は耳鳴りが酷くてとても行くことは出来なかったが、今の状況なら可能だと考えてるようだ。

「337の会、出来なくなってしまうね。」と3子。
「良いじゃないの7が無くなれば、耳鳴りがなくなるのだから。33の会にすれば」と7子。
2ヶ月ごとに実施していた337の会の次回ができかも知れないので、クリスマス会をしようよと7子が提案した。
ちょっと早いけれど、私のクリスマスソンのアドベントカレンダーのURLをママに教えてモニターに表示すると。
皆んな面白がってランダムにクリックして、店は一気にクリスマス気分。
一月早いクリスマスバージョンに入った。
「やっぱり泡がないと物足りないよね。」と3本目のシャンパーニュ。
3人とも、かなり酔って6回目の会を終えました。
今日は二日酔い気味。