耳鳴りがうるさい時、私がやっていることは・・・ 顎のストレッチです。 そして、普段からも耳鳴り改善対策として、気がついた時に口を大きく開けて額を上下に動かしています。これは、私が通院している整体師に教えてもらいました。

 

耳鳴りがうるさい時、私がやっていることは・・・

 

顎のストレッチです。

 

そして、普段からも耳鳴り改善対策として、気がついた時に口を大きく開けて額を上下に動かしています。これは、私が通院している整体師に教えてもらいました。

そのストレッチが一過性の改善ではありますが、私には効くような気がするので続けています。

 

そのために、顎を動かす行為を思い出すきっかけとして ”ガムの破れた包紙” を家の2箇所に置いています。

一つはトイレ。一つはベッドルーム。

トイレに入って、”ガムの破れた包紙” を見ると顎のストレッチ。

朝起きる時、寝る前に ”ガムの破れた包紙” をみて口を動かします。

顎のストレッチは色々あるようですが、私は顎を大きく開閉することが中心です。

この前コンビニでガムを見たら、意識しないで顎を動かしていました。

人前ではちょっと恥ずかしいです。何しろ変顔しているので。

 

顎のストレッチは、耳鳴りに効くのでしょうか?

顎関節症によって、肩凝りや頭痛などの症状が起きます。そして、耳鳴り、目まいなどを起こす場合があると言われています。

耳の下の、頭の骨と顎の骨をつなぐ関節に起きる痛みや違和感が、耳鳴り発症の原因にもなります。

顎関節の影響があるとすれば、このストレッチは効果があるはず。

私は、顎関節症ではないのですが、耳鳴り音が楽になるような気がしています。

 

 

ガムを噛むことも、顎を動かすので効果がありそう。

ガムを噛むということは、リズミカルな噛む動作を継続するため、セロトニンの分泌にはとても有効だと言われています。

実験調査によると、ストレスがある状態でガムを噛むことにより、偏桃体の活動が低下し「不快」という信号が脳に送られにくくなり、血中のストレス物質の量が低下することが明らかになったというデータがあるそうです。

それなら、「セロトニンの分泌+ストレス解消+顎ストレッチ」で耳鳴りは明らかに軽減される可能性はあると思います。

もちろん、耳鳴り自体が治るものではありませんが。

 

ただし、一度にたくさんのガムを口の中に入れたり、長時間噛み続けたりすることは、顎関節を痛める可能性もあるので注意です。

 

耳と顎は近い部位。口と耳は繋がっている部位なので、何らかの関連をもたらしているのではないかと情報を集めています。