スケジュールを勘違いしていた仕事をこなさねくてはならなくなって、朝からパソコンをいじっています。 部屋にこもって、目の前のPC3台を見つめながら。 設置されている2面のモニターの一面をグリーンチャンネルという競馬中継。 一つの画面にパワーポイントをを開いて。
レースのカーテンをフワーと膨らませて、涼しい風が部屋に入ってくる。
曇っていた空は秋空に変わって、今日は外出するのが楽しい日曜日。
・・・のはずなのですが。
スケジュールを勘違いしていた仕事をこなさねくてはならなくなって、朝からパソコンをいじっています。
部屋にこもって、目の前のPC3台を見つめながら。
設置されている2面のモニターの一面をグリーンチャンネルという競馬中継。
一つの画面にパワーポイントをを開いて。
そして、JRA-VANという競馬情報アプリは、winndowしか対応していないので、小型のノートPCを開いて。
競馬をやりながら、仕事をしています。
もともと、複数のことを同時にこなしている時間が快く感じるタイプで。
学生時代の勉強も、大人になっての仕事も、複数の考えや作業を同時に考えたり作業している方が集中出来るのです。
ものを考えるときは、喫茶店やCAFEのように、同時に情報が入りやすいところに行く。
パチンコしながら考えると、良いアイディアが出る。
競輪場のテーブルで、良い企画書が書けました。
できれば、複数のことを同時にしたいタイプなのです。

このように同時にこなすことを ”マルチタスク” というようです。
マルチタスクとは、複数の作業を同時並行、短期間で切り替えながら同時進行で行うこと。
「同時並行で複数の作業を行うなど至難の業」
・・・と記述されているのですが。
私は、そのような特別な能力があるというわけではなく、一つのことだけの行為では物足りないだけなので「マルチタスク好き」なのだと思います。
調べると、マルチタスクのデメリットもあるようです。
集中しづらく作業が中途半端になりやすい
それぞれの仕事に対して集中するのが難しく、作業が中途半端になりやすい点はデメリットです。
複数の作業を同時に進めようとしたのが裏目に出て、どれも完全には終わらせられず、結果として生産性が下がる可能性があります。また、集中力が散漫になってミスが増えるケースにも注意しなければいけません。
キャパオーバーになりやすい
マルチタスクでは複数の仕事を同時に行うため、オーバーワークになりやすいのもデメリットです。特に、複数の仕事で納期が重なったり、同時にミスやトラブルが生じたりしてしまうと、慌ただしく対応しなければならなくなります。その焦りからさらにミスが連鎖的に起きたり、オーバーワークのために体調を崩したりするリスクがあることも注意すべき点です。
脳にダメージを与えたりストレスを抱える原因にもなるため注意が必要とも言われています。
・・・これらは、私には当てはまらないのですが。

ただ、普段からミスは多いかもしれません。
それに見直しが苦手で、学生時代のテストで時間があっても見直さない。
手紙やメールもしっかり見直さない。
仕事は、それなりに注意をしているつもりなのですが、大事なときは必ず他の方に校正をしてもらっています。
だからこのブログもかなりミスが多くて、読んで頂いている方に申し訳なく思っています。
こんなことを書きながら、現在も仕事を同時に進行。
先ほど競馬が終わってしまったので、Amebaを表示して左右の画面を交互にいじって。
でもその方が、仕事もうまく行くような気がしているのです。