お盆休みの混雑している高速道路、空港のニュースを見ているだけでTVのチャンネルを変えたくなるくらい。人混みが、苦手で。 以前から、夏休みは混雑しない時期に替えて休みを取っています。
お盆休みの混雑している高速道路、空港のニュースを見ているだけでTVのチャンネルを変えたくなるくらい。
人混みが、苦手で。
以前から、夏休みは混雑しない時期に替えて休みを取っています。
仕事柄、人を集めることは多くを経験しているのですが。人の集まっているイベントには積極的に行きたくないタイプで。
混雑しているところに行く人の気持ちがわからないのですが、実は私の方が変わり者かも。
人混みの嫌いな人って。それなりにいますよね。
”人混みが苦手な人” について考えてみました。
人混みが苦手で嫌いな人の心理
人混みは、とても疲れるから ... 嫌い
人混みが苦手で嫌いな人は、とても疲れやすいという心理があります。
人混みに行くと、何故か疲れます。ただ歩いていただけなのに、疲れてしまう。
これは年齢には関係なく。
人混みに行くと、自分のペースでは歩けないのが疲労感を感じてしまいませんか。
出掛けた時はゆっくりしたいとか、のんびりしたいと思っている人は、人混みが嫌いなのです。
思い通りにならないから ... 嫌い
人混みが苦手で嫌いな人の心理には、思い通りに行かないという気持ちがあります。
人混みで人が溢れていると、自分のペースで歩けない。
ゆっくり歩かなければいけなくなる場合が多いので。
いつも歩けるところを、人混みなので2〜3倍時間がかってしまうという事もあるので。
計画通りに行動できない事をストレスに感じてしまうため、人混みが苦手で嫌いという心理になるのです。
見られている気がするから ... 嫌い
人からみられるのが好きという人もいるでしょうが。人にみられるのを苦手に感じている人もいます。
人にみられるからいつもよりも準備に時間がかかるために、人混みに出るおが面倒に感じる人もいます。ファッションを気にする人やメイクに時間をかけなくてはならないからという方も。
パーソナルスペースが広いので ... 嫌い
パーソナルスペースとは、他人が近寄ってきた時に不快と感じる距離間の事です。
他人がピッタリと隣にくっついてきても不快に感じない人はパーソナルスペースが狭い人。
パーソナルスペースが広い人は、他人が近くにいると落ち着かなくなってしまいます。
人混みではどれくらい人がいるのかによって、他人との距離感が変わります。
すし詰め状態になっていれば、知らない人と密着するような状態で歩かなければいけないかもしれません。パーソナルスペースが広い人にとっては、とても不快なのです。
人混みが苦手な人の特徴
人混みが苦手な人には、パーソナルスペースが広い人という特徴もあります。
他にはどのような特徴があるのでしょうか?
せっかちな人
人混みが苦手な人は、”せっかち” であるという特徴があります。
"せっかち" な人は歩き方が早い場合が多いので、人が多いのでゆっくりと歩かなければいけないとイライラしてしまいます。
また、人がいない時よりも時間がかかってしまう事で、予定通りに行動できない事にもストレスを感じてしまうでしょう。
人混みではお店に入るために並ばなければいけなかったり、会計の時に並ばなければいけなかったりするのがストレスに感じるようです。
のんびりしている人
逆にのんびりしている人にとっても人混みは苦手な場所になります。
人混みではたくさんの人がいるので、歩くスペースはさまざまです。のんびりとしている人は、ゆっくり歩く事はストレスに感じません。
しかし、周りにせっかちな人がいた場合、押されたり足を踏まれたりする事があるのです。周りにせっかちな人がいる場合、のんびりした人にとってはペースが合わなくてイライラしてしまう事があります。
周りのペースに合わせるのが苦手なタイプののんびりしている性格の人は、人混みが苦手な人の特徴になるでしょう。
潔癖なところがある人
階段が多い人混みや、満員電車などの場合、体を支えるために安全バーなどを掴まなければいけない場合があります。
しかし、潔癖なところがある人は、誰が掴んだかわからない安全バーを掴みたくないと感じる人もいるでしょう。
人混みが苦手な人の特徴には、潔癖なところがあるという場合もあります。手すりやつり革だけではなく、人と体が触れ合うのも嫌だと感じる人がいます。
誰が触ったかわからない商品を手に取るのも苦手に感じる人もいるようです。多くの人がいればいるほど、不特定多数の人が色々なものに触る可能性があるため人混みに行きたくないと思っている事もあります。
人混みの苦手から解放する手段
私は、”人混みが苦手” を克服しようなんて思いません。別に人混みに行かなければいいので。
でも、人混みの苦手から脱皮したい方の情報がありましたので引用しました。
人混みの苦痛から解放する手段
● 人間観察を楽しむ
人の視線を感じると不安になる人は、相手に見られる前に見てしまうのが対策のひとつ。人間観察をしながら人混みを進むと、意外と楽しく面白い発見があるはずです。
● 集中できるものを見つける
人混みが苦手な心理になると居心地が悪く、余計な神経を使いどっと疲れてしまいます。
そのような場面を回避するためには、苦手に意識を集中させず他に夢中になることを見つけてください。
例えば混雑する電車で、車内の広告を読んだりスマホでラジオを聞いたり、集中する方法を身に着けるのが改善策です。
● イヤホンで音楽を聴く
人混みが苦手な心理は周囲の動きや音が、さらに不安を掻き立てるものです。
そんな時はイヤホンをつけて、音楽を聴きながら行動するのもひとつの方法。音がブロックされるだけでなく、好きな音楽でモチベーションがアップすると、苦手な状況も多少は楽しめるかもしれません。
● 消毒ジェルを携帯する
人混みが苦手な人の中には潔癖症で、知らない人と肌が触れるのを嫌う人がいます。
そんな場合は消毒ジェルやウェットシートを携帯していきましょう。
私は、混み合う”お盆ウィーク”の楽しみ方は、
普段は混んでいるお店なのに、このような時期にとても空いているお店を見つけて出かけること。
人混みが苦手な方は、逆に空いている環境を探すのも楽しいですよ。