”も”がつくものが好きなんです。 音楽は、モーツアルト。 絵画は、モネ。 コーヒーは。モカ。 一番好きなのは、もも。 だって、”も”が二つつくので。

がつくものが好きなんです。
音楽は、モーツアルト。
絵画は、モネ。
コーヒーは、モカ。
一番好きなのは、もも。
・・・だって、”も” が二つ、つくので。


について、だらだら書きます。
この季節は、私は毎日大好きな ”もも” を食べています。
耳鳴りにも、ももは効果があるのかなと調べてみますと ......
桃には整腸作用のあるペクチンが含まれています。 ペクチンは、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整える働きや、便のかさを増やし腸のぜん動運動を促す働きがあり、便秘や下痢の改善に効果があります。 また、糖の吸収を抑えて血糖値の急激な上昇を予防する効果もあります。
....... 残念、耳鳴りには特別な効果はありませんでしたが。
腸内環境を整えてくれる理由をつけて、私は食べ続けます。
あなたは硬い派?やわらかい派?


硬い桃は ....... 7月中旬から出回りはじめ、「あかつき」や「川中島白桃」などが代表的です。硬い桃の旬は長く、10月ごろまで楽しめます。
「硬い桃」は、サラダやパスタなど料理との相性もいいんです。
やわらかい桃は ....... 7月下旬から「白鳳」「清水白桃」などが旬を迎え、8月からは「黄金桃」などの黄桃系へとリレーしていきます。
私は、完全「硬い派」。
昨日、硬いももだと思って、”ワッサー” を買ってしまいました。

ほとんど桃に見えるのですが。
ワッサーは桃とネクタリンの掛け合わせのフルーツだと知りました。
場所によっては、桃として販売してるようですが。
果肉は黄色くて硬め。甘みと酸味が桃より強め。
ワッサーの味はというと、掛け合わせというだけあって、桃の甘さと、ネクタリンの酸味がうまーく混ざって、ちょうどいい味とPRされています。
剥いたら、桃よりかなり黄色め。桃と思って食べると桃の感じの味です。でもカリカリと硬くて私にはあっている食感です。
資料:食べチョク

日本一、値段が高い「とろもも」
「1玉、300万円の桃」。信じられないかもしれないが、その桃は確かに存在するようです。

一般的な桃の糖度は11〜15度とされる中、福島県福島市の古山浩司氏が育てる桃は、驚異の糖度40度を超える桃を栽培しました。
その桃が、「1玉300万円の桃」。
誰が食べたのでしょうか?
※写真は古山浩司氏の桃ですが、300万円の桃ではありません。

私は、“はねだしの桃” でいいので、毎日食べたい。

“はねだしの桃” とは、見た目に少し傷があるなどの理由で市場には出荷できない桃のこと。
味は贈呈用に引けを取らないその日の朝に収穫したばかりの桃は、瑞々しくてとってもおいしいと言われています。

桃の美味しい食べ方
食べる直前に氷水で冷やすのがポイント
桃は冷やしすぎてしまうと、甘さが感じられにくくなるようです。
桃のおいしさは、25度の常温に近いものが一番甘みが感じられると言われています。

でも、この暑い季節には、冷えた桃を楽しみたいので。
そこでおすすめなのが「氷水で15分冷やす」という方法だそうです。
桃は冷え過ぎると香りも落ちてしまうので、氷水の方法であれば中までは冷え込まないので、香りも十分に楽しむことができるようです。
表面がしっかり冷えているので、口当たりも良く、ひんやりとした味を楽しむこともちゃんとできますし。
冷蔵庫で、一晩冷やすと、桃の中心部まで冷えて香りが落ちてしまうそうですよ。

桃の歴史は
桃の原産地は中国黄河流域の高原地帯。6000年前には日本に伝わってきました。
しかし、人々が桃の甘い果肉を楽しむようになったのは、明治以降の外来種との交雑による品種改良によってからです。
桃はむしろ薬用としての歴史が最も古く、別の用途としては桃花の観賞用であり、江戸時代になって品種改良が盛んに進められました。

桃の語源を知ろう
モモの語源には、「真実(まみ)」が転じたとする説。
実が多く成ることから「百(もも)」、もしくは「実々(みみ)」が転じたとする説。
毛が生えていることから「毛々(もも)」の意味など、十数種の説があるようです。
古くから桃は、民話『桃太郎』で子供が生まれたり、日本神話で悪魔払いに用いられるなど、花や木よりも果実に重点が置かれており、実に意味があると考えられるため、「モ」は「実」の転であろうと考えられています。
『本草和名』や『和名抄』では「毛毛」と表記され、実に毛が多く生えていることを表している。

ももの幸運メッセージ
「邪気をはらって幸福をもたらす」、「恋愛運が高まる」というメッセージがあるそうです。
人生の好転や成功に、ももをたくさん食べてみたら !? いかがでしょうか。
