今日のホワイトデーは、それ程イベント感はないのですが。 私は、義理チョコを頂いたお返しをしなくてはならない日です。 このところ、耳鳴りと花粉症で不調で積極的な行動を避けていたのですが。
今日のホワイトデーは、それ程イベント感はないのですが。
私は、義理チョコを頂いたお返しをしなくてはならない日です。
このところ、耳鳴りと花粉症で積極的な行動を避けていたのですが。
今日は、若い女性とのコミュニケーション機会を楽しむのもいいかと思って。

最近は、「黄色の薔薇」をフラワーボックスに入れてお返しのプレゼントにしています。できれば濃い黄色ではなくて、白に近い黄色を選んで。
本来は、バレンタインデーに「愛」を込めたチョコレートを頂いて、ホワイトデーに「愛」をお返しをするものでしょうが。
私の立場は、”義理チョコ” コミュニケーションですから。
愛を感じるようなものを贈っては失礼なので、「友情」をテーマに黄色いバラを贈っているのです。
黄色の薔薇の花言葉は、「友情」「思いやり」「幸福」「温かさ」。
それに、「嫉妬」。
相手が間違って「嫉妬」の意味で贈られたと考えれば、1 / 1000位の面白い展開も楽しそうで。
そして、ボックスに入れるのも、華やかな花束をお渡しする感情的な行為を避けるためです。
お気に入りのローズギャラリーという、バラ専門に4人分のオーダーしてあります。
バレンタインデーに会って義理チョコを頂いた3人と、送って頂いた1人の分。
二人は、自宅の住所を知っているので、送付してもらうように手配しました。
職場には送ると、周りに誤解を起こしては申し訳ないと思って。
今日、お会いしてお渡しするのは二人。
バレンタインデーにランチしたA子さんは、職場が近いので昼休みスタバでお渡ししました。
彼女驚いて、「こんなお花貰っていいのですか?」
「友達気分の黄色いバラのお返し。義理バラ。」と言うと、ホッとしたように見えて。
私はその様子を見て、何か残念気分が込み上がったとすれば、今だ思い上がった嫌な男だなと反省しました。

そのまま、日比谷に移動してB子さんとの遅めのランチに向かいました。
B子さんと会うのは、実はちょっとときめき気分。
と言うのは、バレンタインデーにアフタヌーンティをした時の彼女、とても素敵だったのです。
白とチョコレートカラーのワンピースを着た彼女は、周りから振り返られるほどで女優さんレベル。
私はご一緒しているだけで、とても嬉しい思いでした。
以前からスラッとした美しい方とは感じていたのですが、IT系の仕事をしているからか、普段の服装は比較的地味めで、この日の姿は予想がつきませんでした。
「私のために、こんな素敵なワンピー着てくれたの?」とふざけて聞くと、
「違う違う。感違えしないで。」と軽く答えられましたが。

その時に、同じペニンシュラホテルの2階にあるお洒落な中華 "ヘイフンテラス”を彼女の希望で予約をとったのです。
こんな書き方をすると、もしかすると気があるのではと思われがちですが、「仲良くなったお友達」だけの関係であることは残念ながら確かです。
今日現れた彼女は、薄いピンクの装い。
メイクもバッチリ。
前回にも増して素敵でした。
ヘイフンテラスでシャンパニュ飲みながら中華を食べて。
でも、仕事の話ばかり(?)。それが、あえていい感じなのかも。
プレゼントのバラを覗いて、
「なんで、黄色なの?」と聞かれて、
「B子さんにジェラシーを感じているいるからだよ。」と答えると、吹き出すように笑っていました。
沢山もてあそばれながら、最近になく楽い食事時間を過ごしました。
今日は、耳鳴りリハビリのホワイトデー。