昨年の夏の時期。耳鳴りによる”うつ症状”がひどく、心療内科からSSRIを処方されたとき。その薬を飲むのが、とても怖かった。 そこで、「抗うつライフスタイル」を自身で作成して、この実行により”うつ症状”を改善努力をしてみたい。
昨年の夏。耳鳴りによる ”うつ症状” がひどく、心療内科からSSRI ”ジェイゾロフト” を処方されたとき。その薬を飲むのが、とても怖かった。
そこで、「抗うつライフスタイル」といううつ改善のメニューを自身で作成。
これを実行することにより、 ”うつ症状” を改善努力をしてみたいと医師に提案。
改善しなかった場合、SSRIを服用することを条件に、「服用一時保留」を医師と話し合って了解を得た。

結果、うつ症状の改善傾向が見られ、SSRIは今だ服用していません。
医師は、この様な薬の服用なしでの改善は、極めてめずらしいと言ってくれています。
私を、うつ症状から救い上げてくれた「抗うつライフスタイル」。
昨年11月に、一部を修正して「抗うつライフスタイル_2」として続けていましたが。
うつ状態は改善したので、このライフスタイルを卒業することにしました!
抗うつライフスタイル_2 2022.11

課題(1)_運動
① アナウンスウオーキング8000歩
② 無理をしない範囲のランニング(やり過ぎないように)
③ 15分ストレッチ

課題(2)_コミュニケーション
④ 打ち合わせ・会話機会の増加(PC時間の減少)
⑤ 外食機会の増加

課題(3)_食べ物
⑥ トリプトファンを積極的な摂取と糖質制限
⑦ ゆっくりした食事時間と十分な咀嚼
課題(4)_感動と目標

⑧ 感情を動かす機会(映画・舞台・音楽・絵画など芸術に触れる)
⑨ 新しいビジネス、新しいレッスン
こらからも、普通の生活の中で取り入れていきます。
これらの行動は今後実施しないのではなく、うつ改善の目的ということではなく、楽しく実施しようと思っています。
「アナウンスウォーキング8000歩」は、いろいろな面で効果がありました。
ウォーキング効果に加え、腹式呼吸でのアナウンスメンは、血行が良くなることから新陳代謝の向上。そして、滑舌と即効的な会話訓練に役立っています。
無理のない有酸素運動も体調管理のために続けたいと思っています。
”コミュニケーション”、”感動を動かす機会” 作りは、現在では普通にできる状態に戻っているので、ルールとして促すものではなくなりました。
このタイミングで強く考えることは、精神的な苦痛でルーズになっていた食生活を計画的に改善しなくてはいけないこと。
今日は、「うつを卒業した日」にしようと思います。