NEWS 新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、来月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。
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新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、来月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。
あなたは、「マスク外し派」or「マスク着けたい派」?
・・・私は、今の時点では「マスク着けたい派」です。
勿論、その場所に応じてでしょうが。
マスクつけるデメリット(問題点)は、
第一は ”コミュニケーション不足” 。
顔を隠すこと、話の伝達状態だけでもコミュニケーション力がかなり軽減。
フェース・ツー・フェースで話せないことは、コミュニケーションを低下してしまいました。
マスク越しでの話は、なんとなく伝わりにくい ”こもった” 感じ。
マスク越しでの話は”こもる”ことで伝達力が悪くなる原因は、
人間の日常的な会話は250Hz~4,000Hzの周波数帯にあります。
一般のマスクをつけている場合、2,000Hz~7,000Hzの間の高めの音が減衰してしまい、声のバランスが変わり、それでマスク越しの声がこもって聞き取りにくくなります。
それに、”非日常感” も大きい。
何年後かに、今のマスク姿の映像を見たら、かなり不思議な世界に感じることでしょうね。
マスクしている社会って普通じゃないです。
"おしゃれと楽しさの軽減” の影響。
素敵なファッション、素敵なメイクでも、マスクしていたら格好つかない。
マスクして、美味しいい食事を楽しめない。
人々が集まる楽しみが制限された。
・・・20、30歳代の頃を思い出すと、こんな時代の青春なんて楽しくないですよね。
そして、私のように ”体の障害” が生じた。
私の ”耳鳴り”は、コロナ環境に影響されたと思っています。
コミュニケーション不足と、家にいる機会が多くなったことが大きな原因だと思っています。
それに、マスクの悪影響もあるだろう.......
<マスクの影響で、不調になる原因>
マスク着用は、気づかないうちに “隠れ酸欠” になっている人がかなり大いと言われています。
マスクの長時間着用は、酸素の吸収量を減少して酸素不足になる傾向があるものの、本人には、その自覚がないことが多いようです。
“隠れ酸欠” は体の不調だけでなく、免疫力低下も招くことにより、かなり問題のある症状になります。
また、自律神経の乱れにより、「交感神経」も優位に働きます。
交感神経が優位になると、血管が収縮するため、血流が悪くなってしまいます。 そのため、耳周辺の血流も悪くなり、耳鳴りの症状が起こりやすくなるわけです。 耳鳴りは、これらの通常のコロナによる「マスク」生活と関係が考えられます。
マスクつけるメリット(効果)は、
・・・基本的には、コロナ感染予防だけしか考えられない!
でも、これから花粉症に効果があります。
こんな方も
・メイクが楽
・小顔み見える
・髭を剃らなくても良い
etc.
こんなに、デメリットが多いのに、私は「マスクつけたい派」。
コロナが流行るまで、私はマスクをかけた経験を思い出さないくらいなのに。
このコロナだけは、何故か絶対罹りたくない感染症なのです。
年齢だからとは思いたくないですが。
屋外でのマスク着用/20代と50代の回答比較
屋外でのマスク着用/20代と50代の回答比較
資料:株式会社WDC 2022.9調査