昨日は鏡びらきで。 夕飯の後に、縁起物でお汁粉を恒例のように食べました。 関東風で、つぶあんのお汁粉です。 浸していた小豆を時間をかけて煮込んで、結構手間がかかります。

 

昨日は鏡びらきで。

夕飯の後に、縁起物でお汁粉を恒例のように食べました。

関東風で、つぶあんのお汁粉です。

浸していた小豆を時間をかけて煮込んで、結構手間がかかります。

この時代になって、まだこんな風習続けているのかと自分でも驚きですが。

もう終えても良いのではないかと思いながら、ついつい続けてしまう生活行事。

 

耳鳴りになってから、アルコールの量がかなり少なくなったせいか、甘いものをたくさん食べる傾向になって、気になっているのですが。

お替わりして2杯食べてしまいました。

その後、胃腸薬を飲んでいるのだから、ちょっと問題ですね。

 

小豆は日本人にとって身近な食材の1つで、栄養価がとても高く薬膳には欠かせない食材と言われています。
主な栄養分は食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ポリフェノール、サポニン、亜鉛、カルシウム、鉄分、カルシウム、アントシアニン。

 

耳鳴りに良いとされる成分が多く含まれていますね。
小豆の皮に含まれるサポニンには利尿作用があり、成分のカリウムにも余分な水分塩分を排出する働きがあるため、むくみを解消してくれます。

これは、”イソバイド”と同様の効果があって、耳鳴りにはかなり良さそう。

糖分を少なくすれば、小豆の摂取は良いのかもしれないと思います。

 

もう一つの ”小豆” のお話です。

皆さん、「あずきのチカラ」使っていますか?

私は、再び買い直して使っているほど。

 

<商品案内>

100%天然のあずきを使った温熱ピローです。電子レンジで温めることで、あずきから出た蒸気温熱がじんわりと首や肩を温め、心までほぐしていきます。「首もと」から「背中の肩甲骨付近」まで、広く包み込むような形状・大きさなので、「首もと」「肩」だけでなく「手の届かない背中の上部」までを、しっかり包み込んで温めます。

 

私の提案する使い方は・・・
肩に当てる部分を上下を逆にすると、肩の部分がちょうど ”耳” に当たるんです。

夏場は、蒸しタオルで耳周辺を温めて、耳周辺の血行を促進をしていたのですが。

この「あずきのチカラ」が超便利。

簡単に耳あたりに温かさを当てて、血行を良くしてくれます。

 

私の使い方の定番は、「あずきのチカラ」で、まず肩・首を温めた後。

パーカーを被って、上下逆にした「あずきのチカラ」を耳周辺に当てます。

1日、朝夜一回ずつ。

結構良い感じなので、私と同じ耳鳴りさんにお伝えしたいと思って。

お汁粉の話に合わせ、書き込みました。