私にとって、相性の良い医師とは単純に.......『また、会いたい医師』です。

耳鳴りと相乗的にうつ的の症状になって、つくづく"ドクターとの相性"が大事だと思っています。

 

通っている担当医師と”何か合わない”と感じる経験がある方も多いのではないでしょうか?

例え、著名であったり、有能であっても、そして人柄も良い医師なのに、「何故か先生と合わない」と思うことがありませんか。

 

有名な大学病院に行っても、たまたま担当してくれ担当医とも合わないこともあります。

数回通って治る病気なら、問題がないのですが。

私たちの耳鳴り症状は、長期通わなくてはならないし、症状の改善も解りにくい病気。だから、先生との信頼感が必須で、先生との相性は絶対大事だと思います。

 

人間同士だから相性があります。友人や恋人と同じように、医師も自分の価値観が近い相手を選ぶと、長い間、信頼感を持ってお付き合い出来るのではないでしょうか?

 

相性が悪いと医師に通うのも苦痛だし、治療にも不安が残ります。

相性の良い先生と会うだけで、精神的に病気が良くなったよな気がするくらいです。耳鳴りには、精神的な苦痛が大きいのでより大切だと思いませんか。

 

私は、相性の良い心療内科の先生に会うだけで、まるで ”うつの薬” を服用したような気分で明るく帰路に着けます。

相性の良い耳鼻科の先生とは、またお話したくて、次回の予約を取るのが楽しみなくらいです。

 

でも、私と相性の合う医師と、他の方の相性とは異なるのではないでしょうか?

好みのファッションと同じ様にそれぞれ価値観が違うからです。

だから、それぞれの患者が自分に合う医師を求めるしかないと思うのですが。

 

手術のような絶対的な技術を伴う治療は、腕の良いドクターが良いでしょうし。

微妙な疾患は、その病気に長けたドクターを選ぶべきでしょうが。

 

”耳鳴り+うつ” の私の症状には『相性の合う医師』が大事だと思います。

ネットで調べると、特に心療内科の先生が「相性」について記述してあるページがありますが。

私にとって、相性の良い医師とは単純に.......『また、会いたい医師』です。