「悩んだときに元気が出るスヌーピー」という本があるの知っていますか?

スヌーピー大好きなんです!
その好きさ加減は、ちょっと変態気味かも?
今日は、スヌーピーに出演してもらいました。

「悩んだときに元気が出るスヌーピー」という本があるの知っていますか?

スヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンは、小心者。
優しい性格が災いして、いつも一人になると、人生とは何かといったことをつい考えてしまう性格のようです。スヌーピーの膨大な作品の中から、「うつの心が癒される」というテーマで作品を選別した本がこれです。
気分がすぐれず、「うつ」かなと思ったとき、チャーリーに再会して元気になれますよ!
耳鳴り+うつ症状の方にはおすすめの本です。
でも、本を読まなくても、スヌーピーと会えば元気になるけれど♪
実は、スヌーピーだって、苦労を沢山してきたんですよ。
スヌーピーは、いつも ”だらだら” して、何も考えていないようですが。
結構辛い思いをした裏話があるので、お話します。
スヌーピーには婚約者がいたのを知っていますか?

1977年の夏。スヌーピーの結婚式直前に、お兄さん犬の ”スパイク” に婚約者を奪われてしまたのです。どれだけ悲しんだか。
それ以来、恋愛の対象が、”犬の女の子”から”人間の女の子”にかわってしまったと言われています。
でも、スヌーピーの兄・スパイクは、その彼女を直ぐに奪われてしまったそうです。うつになって、その後行方不明になったこともあった様です。
そして、こんな危なかった話も。

チャーリー・ブラウンがスヌーピーの飼い主となる前。スヌーピーはライラという少女に飼われていました。しかし、ライラ家族はペット禁止のマンションへ引っ越すことになり、生まれ故郷のデイジーヒル子犬園へ送り返されたのです。もし、チャーリーが引き取ってくれなければ、殺処分された可能性もあったというドキドキするお話。
かわいいスヌーピーも人生いろいろ苦労してきたのに、いつも楽しい顔をして、みんなを明るくさせてくれています。

誰でも、人生には、辛い時間があるのですね。
私は、スヌーピーと触れ合うだけで、うつの心が癒されています。
気分が晴れないとき、スヌーピーに話しかけています。本当に!