落ち込んでいる時。気持ちを明るくするために、よく聴く、お気に入りの音楽。こんな古いシャンソンなんて、皆様には興味がないかもと思つて迷ったのでが、

 

落ち込んでいる時。

気持ちを明るくするために、よく聴くお気に入りの音楽。

こんな古いシャンソンなんて、皆様には興味がないかもと思つて迷ったのでが、ブログに上げてしまいました。

私と同じように、気に入ってくれる方がいるのか分からないのですが。

ぜひ、聴いて・観てほしいと思って。

 

私は、この音楽と世代は違うのですが、楽しい想い出を呼び起こしながら聴けるのが、このシャンソン。一瞬、耳鳴りを忘れます。

この曲は、日本では「夢の中に君がいる」というタイトルで、かなり違った訳詞で歌われましたが、私は原文の歌詞が素敵に思っています。

 

原歌詞の日本語訳を見ながら、聴いてくれると嬉しいです。

本当に気に入ったら、「いいね」してくださいね。

 

 

Mes mains sur tes hanches 君の腰に手を
Salvatore Adamo       サルヴァトーレ・アダモ

 

怒らないで、僕の15の頃の想い出を君に歌っても
すねないで、僕の青春の頃の夢に君がいなかったとしても
こうした取るに足りない一時の恋は大恋愛の準備だったんだ
だから僕は君にそれらをつぎつぎと歌って見せてあげるのさ
そうさ、だから僕は君にそれらをつぎつぎと歌って見せてあげるのさ

 

さぁ君の腰に手を置かせてよ
そんな怒り狂った目をしないで
そうさ君は見返りを得て僕の最後の愛の歌になるんだ

 

知り合った女の子たちそれぞれに僕が探していたのは君の面影だ
君を腕に抱いたとき、僕は震え僕には分かったんだ
君はおとぎ話から抜け出して僕の夢の中に住み着いたんだって
だからとても辛いよ、僕たちの愛がこんな風に終わってしまったら
そうさとても辛いよ、僕たちの愛がこんな風に終わってしまったら

 

さぁ君の腰に手を置かせてよ
そんな怒り狂った目をしないで
そうさ君は見返りを得て僕の最後の愛の歌になるんだ
さぁ君の腰に手を置かせてよ
そんな怒り狂った目をしないで

そうさ君は見返りを得て僕の最後の愛の歌になるんだ

ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ…