ドクターショッピングとは、患者が納得できる治療を求めてさまざまな医療機関を渡り歩くことをいいます。

つらい耳鳴りで病院に行くと、「耳鳴りに治療法はありません」「耳鳴りは、慣れるしかないですね」と、突き放されるように言われてしまう。

「原因はわかりません」「これ以上は心療内科で見てもらいなさい」。

これがお決まりの文句で、患者は他の医師を頼りドクターショッピングする。

 

私も、一軒目のクリニックが2回目の治療で、心療内科を勧められた。

2軒目は、ネットで調べて、若いドクターのクリニックを選んで。毎回聴覚検査と、メニエル病疑いで赤外線検査。そして薬の処方。

ネット予約は便利だったが、3分計算で予約時間が調整され充分な話もできない状況。それでも毎週1回、5ヶ月間続けたが、結局「心療内科で見てもらいなさい」。

 

現在、大学病院の耳鼻咽喉科で治療中。ドクターとのコミュニケーションの時間は何倍も増えたが、今のところ決め手はない。

ここに頼るしかない!

先生お願いします。

耳鼻咽喉科のドクターは、論理的なことが嫌いなようで「理屈ぽいことを言っていると治らないよ。」と言われてしまう。

治りたい一心で、素人ながら一生懸命に情報を取得しているのですが、だめなのかな?