こんにちは。お久しぶりです。


以前のブログでも少し触れていますが、私はもともとうつ病を患っており、高校3年生の時に診断されてから15年ほど経ちます。


病気の影響で大学を一度中退しましたが、4年かけてなんとか放送大学を卒業しました。


今まで書いてきた放送大学や勉強関連とは話題が全然違いますが、今日は自分の病気に改めて向き合うつもりで書きたいと思います。


 うつ病になってから現在まで


2010年〜2011年 高校卒業〜大学入学


きっかけは家族とうまくいかなかったから。
詳細は省きますが、色々なことがありすぎて、身はともかく心はボロボロ状態でした。
ある日から腹痛がずっと治らず、どこの病院に行っても異常が見つからず、最終的にうつ病と診断されました。

とにかく心身を休めようということになり、高校3年生の2学期から休学することになりました。
担任の先生や友人の理解とサポートにどれだけ救われたことか…

ですが、休んでいる間はそれはそれで辛く、腹痛以外にも夜眠れないことや、食欲不振、掃除機やTVの音がとてもうるさく感じる、自己否定感、不安感、希死念慮など、とにかく色んな症状が同時多発で出ているので、毎日生きているのがやっとの状態でした。

今思うとこの時がやっぱり一番辛かったですね。

2012年〜2017年 大学入学〜大学中退


憧れの大学生活が始まった!と思ったら、なかなか周囲に馴染めず、朝起きられないため授業に出ることができない、それどころか外出もままならないという状態でした。

地方の大学だったため、実家を離れていたのですが、うつ病で一人暮らしでやっぱりキツいです。

私の場合は「家族と離れることで良くなるかな」と思ったのですが、離れてもうつ病は治りませんでした。

体調が良い時は授業に出て、悪い時は3日くらい

家に引きこもって…を繰り返していたと思います。


さすがに家族も見かねて、大学3年生の時に実家に戻って治療に専念することにしました。


うつ病当事者の会や家族会に参加してみたり、対人関係療法を受けてみたり…と様々なことを試した期間でもありました。


これといって効果はなかったのですが、アルバイトでホールスタッフの仕事をしていくうちに、少しずつ良くなっていったんですよね。


・仕事を通して自己肯定感が生まれた

・人に頼られるうちに自信が湧いてきた

・人の役に立つことへの満足感


この辺りが回復していったきっかけなんじゃないかと思う。


あと、ホールの仕事がめちゃくちゃ忙しいのも良かったんだと思います。色々なことを考えなくて済むので。笑


そんなわけで、お薬も飲まなくていい位に良くなったんですよね。…一時は。


2017年〜2019年 就職(1社目・正社員)〜転職(1回目)


大学中退後、小さな会社で一般事務として入社しました。

最初の2年ほどは順調でしたが、3年目に仕事内容が変わってから体調を崩してしまいました。


大きなミスを繰り返してしまったり、退職するまでにかなりの迷惑をかけてしまいました。

2019年頃、再び心療内科を受診するようになりました。

朝起きるのが辛いことが主な症状でした。


2020年 就職(2社目・アルバイト)〜放送大学入学


アルバイトをしながら通院していましたが、コロナ禍で仕事量も少なく、この一年はかなり安定して過ごしていました。


そして「もう一度また大学に行きたい」と思い、放送大学へ入学しました。

調子に乗ってアメブロを書き始めたのもこの時です。


2021年〜2022年 転職(2回目)〜就職(3社目・正社員)


この時はハードワークすぎてブログもほとんど書けていませんね。

朝起きるのが苦手でも、なんとかフレックス制度を利用して会社に行ってました。

一度だけ適応障害で1ヶ月ほど休職したこともあります。



2023年〜2024年 転職(3回目)〜就職(4社目・正社員)


会社が廃業により転職を余儀なくされ、次は縁あってIT企業へ。

しかし2年目から環境が大きく変わり、再び体調を崩してしまいました。

この頃は朝起きるのが辛いこと以外にも、自己否定感や自信の無さが強く出ていましたね。


これまではどちらかと言うと仕事大好き人間でしたが、仕事辛い…仕事したくない…と思うようになったのはこの頃からです。


ただ、一ついいことがありました。

2024年に放送大学を卒業したしたことです!



2025年 転職(4回目)〜就職(5社目・正社員)


何回転職してんねん!!

って思いますが、病気がきっかけで転職したのはこの時が初めてでした。


そして現在、5社目で働いておりますが…

はい。やっぱりまた体調崩しました…


うつ病だからというより、自分の性格が仕事に向いてない、と考えるくらいには落ち込みました。


・病気が寛容しきっていない

・頑張りすぎる

・真面目すぎる

・考えすぎる


これがある限り、一度良くなっても症状が再発するのかもしれません…人生迷走中です。


 教訓から得られること


この先どうするのかまだ分かりませんが、過去の教訓から見えてくるものはあります。


・とにかく、無理をしないこと


・休むべき時はしっかり休むこと


・適度な自己肯定感と自信を持つこと


これらは散々、書籍やSNSなどでも言われてることですが、本当に大事だと思います。


心と身体は繋がっていて、壊れてしまったものはそう簡単にはやっぱり戻りません。


うつ病になったら、とにかく時間をかけて治すことが大事です。

少し良くなったからといって焦りは禁物。

金銭的な心配はありますが、無理をして体調を崩してしまい、会社に行けなくなった方がもっと辛いはずです。


真面目すぎる性格の人は、自分が思う半分くらいの頑張り具合がちょうどいいのだと思う。


そして、何よりも大切なのは自分をもっと褒めてあげること。


他の人から褒められても、自分がそう思えなければどんな言葉も心に響きません。

これは決して他人を信用してないのではなく、自分に自信がないからそう思ってしまうんです。


少しずつ、自分を認めてあげられるようになれたらと思います。


 ​未来を変えるには


こんな風に彷徨ってばかりですが、この先の15年が今よりももっと明るく幸せな未来になるよう、自分と向き合っていきたいと思います。


15年前の自分と比べて今の私は、こんな状態でも昔よりも圧倒的に「幸せ」だと思えるし、今の自分が好きです。


それでも時々、どうしようもなく自分が無力で何もできないポンコツのように思えてしまうのは、まだまだ自分が好きになれていない証拠なんだと思います。


うつ病とうまく付き合って行く中で、少しずつ自分に自信を取り戻して、今よりももっと自分のことを好きになれたらいいと思っています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。