ベルコートのリフォーム リノベーションのメリット②

こんばんわ、ベルコートの瀬尾です。

早いもので、今日で平成２３年も３月が終わりました。

本日はリノベーションのメリットについて…②

リノベーションのメリットのメリットの３番目は、

自分の好きなデザインができる、ということです

どんな人でも自分だけの個性というものを持っています。

それはだれにも評価される必要のない個人的なものであり

それでいいのです。

リノベーションは、ステレオタイプの決められたパターンから

選ぶのではなく自分の好きなデザインができます。

４番目は、 資産価値を高める事ができること、です。

欧米ではリノベーションされた物件は、買った時より高く売れる

ということはよくあるようです。

日本では固定資産税の償却期間を目安とした資産評価が主体

となっているのが現状の ようでが、今後住宅ストックを利用した

リノベーションが活発に行われるようになれば、リノベーションし

ている物件としていない物件では当然資産価値が変わってくるで

しょう。

また、第三者機関による「既存住宅の性能評価」を受ける事により

資産価値の向上をはかれます。

最後に、 住宅の欠陥を事前に把握し修繕できることです。

マンションリノベーションの場合は、一旦スケルトンの状態に

することにより見えなかった部分たとえば旧設備配管や電気配線、

ガス管、防水等の状況をの欠陥を事前に把握し修繕 できます。

このように、リノベーションは結構メリットが多いものです。

物件購入等をお考えの方は、是非リノベーションを考えてみられては？

本日はこれまで

ベルコートのリフォーム リノベーションのメリット

こんばんわ、ベルコートの瀬尾です。

本日３月２８日は、1900年にスウェーデンの探検家・地理学者の

スウェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代

都市・楼蘭が発見されたことにちなみ、シルクロードの日となってい

ます。

また、何といっても1979年、スリーマイル島原発で炉心溶融事故が

起こった日であります。事故は午前4時過ぎから起こりました。その

際に放出された放射性物質は希ガス（ヘリウム、アルゴン、キセノン

等）92.5 PBq（250万キュリー）、ヨウ素555GBq（15キュリー）、周辺

住民の被曝は0.01 - 1mSv程度であり、住民や環境への影響はほ

とんど無かったものの、当時、反核運動が各地で起こりました。

私も子供心によく覚えています。そして今・・・

さて、本日はリノベーションのメリットについて

まず、新築住宅に比べ、同じ立地であれば中古物件は安価に購入

ができます。無理をしてローンを組みたくないと考える方や、新築と

同額でより広い空間を手にしたいという方には良い選択肢でしょう。

無理のない資金計画は、ゆとりの時間を作ることにもつながり、

スローライフな生活が実現できます。

また、「エコロジー」「ロハス」「スローライフ」「サスティナブル」と

言った考え方は新し時代の流れであり、住宅ストックの再利用は、

産業廃棄物を減らす事にもなり、環境保護のためにも大きな貢献

になります。

つまり、今あるものを上手に使う、という意味で時代の流れに則した

方法と言えるのです。

まだまだ、メリットはありますが、それは次回に…

ベルコートのリフォーム リノベーションとは

こんばんわ、ベルコートの瀬尾です。

今日３月２４日もまた色々ありました。

1582年　武田勝頼の親族で江尻城主穴山梅雪が、

　　　　　 徳川家康の誘いに応じて降伏し、織田方

　　　　 　に与することになりましたが、本能寺の変

　　　　　 に際し、三河への道中賊に殺されてしまい

　　　　　 ますね。

1602年　井伊直政、没。42歳徳川四天王の一人で

　　　　　　関ヶ原の戦いの際には、戦端を切った赤

　　　　　　備え猛将で有名な猛将ですが、山形昌景

　　　　　　の真似だと思います。

1603年　徳川家康(62)が征夷大将軍に任じられ、

　　　　　　江戸幕府を開設したという日です。徳川２６０年

　　　　　　の世の中の始まりです。

　　　　　　明治維新から現在まで１４３年と考えると、

　　　　　　江戸時代はホントに長いですね、またその礎

　　　　　　築いた徳川家康は、私個人的には凄い人物

　　　　　　だと思います。

さて、本日はリノベーションについて…②

リノベーションで新たな居住スタイルの可能性

現在では多様なインテリアやデザイン誌が公刊され、

関心の高まりとともにその知識も豊かになり「一般的な

分譲物件ではなく、自分で空間を創りたい」とう ニーズ

は確実に増えてきています。
当然十分に資金があれば一戸建ての注文住宅を作れば

いいのですが、そこまでもできない人にとって、つぎの

選択肢は市場の分譲タ イプしかありません。

デザイナーズマンションなどももてはやされていますが、

結局はステレオタイプのものとなってしまいオリジナリティ

のあるものはなかなか望めません。
そこで第三の選択枝とし、中古物件を購入し全面改修する

という「リノベーション」が注目されるのです。

リノベーションで資産価値up

リノベーション物件は、付加価値のついたデザイン物件で、

資産運用としても有効に活用できます。ストック利用による

初期投資の軽減と低金利効果もプラスされ、賃貸として貸

したり、利回り物件として転売したりすることにより利益を得

ることができます。

市場の中では、いかに競争力のある商品を作るかが勝負の

鍵となります。最近では様々な角度から、独自性の高い企画

がなされるようになってきました。

リノベーションの分野で特に目立つのは、ニッチなターゲット層

に絞りこむという事でしょう。無難に手広くではなく、常識的には

条件の悪いと判断されるものも、見方を変えることで付加価値

を付けてしまうという方法です。
たとえば、駅から離れているから静かとか、北側窓は景色がき

れい。古い構造がレトロなインテリアとして使える。うるさい場所

だから気兼ねなく演奏ができ る。
坂道はきついが景観は最高。といった具合になんでもデメリット

をメリットにしてしまい、その中からニッチなターゲットを拾いだす

という方法です。
その他には、一棟丸ごとコンバージョン（建物の用途変更）など

の手法も使いながら、シェア住宅やシェアオフィス、バイクが入れ

られる部屋、ソーシャルアパートメントなどの企画なども行われて

います。