昨日で新聞連載「穂足のチカラ」(梶尾真治・著)が最終回でした。
いいなぁ、いいなぁ、あの世界。海野家の皆さんには、きっと前途多難な運命が待ち受けていることでしょう。でもその都度、穂足はチカラを発揮し、彼を守る為に家族で協力し合って解決していくんだね。
そして全てが片付いたら、そこに残るのは優しい世界。もう争いごとや面倒は沢山なので、ひどく憧れます。
不安の残るラストでしたが、それでも温かい気持ちになる作品でした。
あと、「真夜中のマーチ」(奥田英朗・著)も読みました。
すげぇ面白かった! お金の所在もコロコロ変わって面白かったです。二転、三転し、更に騙され、ややこしい事になっているのに、ごっちゃりし過ぎて分からなくなるという事は無い。匙加減が絶妙です。
そして何よりキャラクターが魅力的。ミタゾウ素敵。
今、色々行き詰っているので、人の人生が変わるような小説を面白がる状態です。