5月4日の石田さんちの続き、第2弾です。

 

前回は亡くなった飼い犬のアリーちゃんを中心にまとめて、またアリーちゃんに会えるように残しました。

アリーちゃんは個人的な火葬もしてもらって、次女、4男、お母さんに見守られて旅立ちました。

立派なお葬式だなと感心しました。

アリーちゃん、本当に幸せだったね!そんな映像を見逃さないで観れて本当によかった、ありがとう。

 

その後、やはり元気をなくしていた千恵子さんを子供たちが励まそうと長男が

「イベントが必要だな、気分転換のさ」

と、兄弟をまとめて、伊東の「星野リゾート」に出掛けることにした。

総勢10人での1泊旅行決行です。

 

まあ、冗談でのやりとりでしょうが、4男の製鉄所勤務の方が生活安定して、彼の銀行口座にも出資できる

ものがたんまりあるだろうと、長男が交渉に行くシーンが楽しい。

「お前には迷惑かけないけど、お前の口座には迷惑かけるかもしれないけどナ」と笑う。

4男さん、

「口座に迷惑かけるって、俺に迷惑かけることでしょう?」

と、笑いで返す。

結果はどうなったか謎のままですが・・・、楽しい会話です。

 

さて、ホテルに着いて、露天風呂も、貸し切り状態にしてくれて、父と息子たちがカメラも意識しないでの

やりとりが笑いを誘う。



4男さんが、映像に「ぼかし」が入らないと思っていたと、あの部分に靴下を履かせていたことに、

皆で大笑いしていたシーン、兄弟っていいな~!

アイデアはいいですよね!(笑)

それに、ずっと撮り続けているディレクターさんとも家族のようなものなので気持ちを許してる

ということが自然に伝わりましたよ~。



そして家族写真、中々こうして旅行なんてできませんものね。

 

そして4月1日のエイプリルフールの日の伊東で、長男の一言

「仲良さそうでよかった。仮面夫婦ね。」

どこまでも、ジョークがいいですね~。

 

  

桜の下で家族写真。


そして最後はこの夫婦の家族円満の秘訣についてのコメントが笑えた。

父「話さない(?)、触らない、言いたいことも黙って堪える」

母「見ない、聞かない」

とお互いに言って笑ってる。

 

良い距離間が秘訣ってことかな?

子供たちにもそんな距離間を保って見守っているのかな。

 

やっぱり、家族でも、兄弟でも、お互いに自立して、助け合う時は助け合える関係、

家族ってそんなものかもしれないですね。

それって、「心」の部分はしっかり結ばれていて、それぞれが「安心できる場所」

を持っているということでしょうね。

 

晃さん、千恵子さんお疲れ様~。

でも、まだまだ「石田さんち」は続くようですよ!楽しみですね!皆さん頑張れ~!

 
追伸:
千恵子さんがすっかり白髪になって、ディレクターさんも驚いていたシーンでの彼女の一言。
「白髪になるとね、メイクをしっかりしないと、おばあさんだかおじいさんだかわかんなく
なるのよ、だからしっかりメイクするの」
と。
良く似合って素敵ですよ、千恵子さん。