少し、時間が経ってしまったけれど、あの日の藤棚は見事に咲き誇っていました。

先週、金曜日、たまたま車の移動ではなく、自転車に乗ってでかけました。

お天気が良くて、自転車で、となると、一方通行など関係なく、あちこちに目が行って、

風景も楽しみながら走ります。

 

いつも通る公園の手前で、

「え~~!、春だ~、いつの間にこんなに藤が~~、綺麗だ!」

状態で直ぐに自転車を降りて撮りました。

藤が、というより「藤棚」が完成してる、という状態に、感動しました。

 

花って一気に咲いて、その時期に居合わせないと、ずれると、一番綺麗な一瞬を見られないんですね。

それがこれ。







頻繁に通るわけではないけれど、「いつもある公園」の藤棚がこんなに綺麗で立派だったとは、

それだけ出会う時期がなかったということなんだと思います。

今年は”縁”に引き寄せられたかな?幸運でした!