タヒチは、かなり体格の大きいひとの
人口が多いのね。
だけど。。。。
女子の老いも若きも
みぃんなっていっていいくらい
海では体型を気にせずビキニ👙着てる。
そんでみんな楽しそう
。
誰も気にしてない。
（これは私⇩
）
私自身、シンガポールに移ってかなり太って
今だってお腹はぽっちゃりしてる。
だけど、シンガポールにいる時から
海やプールはずっとビキニです。
理由は、
ただ単にビキニの方が好きだから。🥰
フランスの家族が言ってたけど、
驚いたことにフランスも日本みたいに閉鎖的なとこがあって
タヒチアンサイズの大きな体型の人がビキニを着るのは
かなり勇気がいるらしい。
こっちでかなりお気に入りになった
ワンピースを買ったんだけど、私的には
日本ではちょっとNGかなって思うけど
シンガポール＆フランスではOKじゃない？
な感じだったけど、フランスで着るには
丈が短くてあまりお勧めはされませんでした。
（でも着ると思うけど・・・😆）
「日本でNGかな」って思った時、
同時にそう思う自分もなんか悲しかったです。
着たいもの着て、いいじゃん！って気持ちが湧いてきた。
別に裸で歩くわけじゃない。
そもそも私がそれを着ることで
誰かにメーワクかけるかな、って。
私らが言ってる「常識」って
文化やその生活習慣から生まれたものが発端だろうけど
そもそも「常識」ってなんだろう、って思ってしまうこともよくある。
文化やその生活習慣から生まれたものが発端だったら
他の国や地域ではそこの「常識」があるってことだよね。
そんでその「常識」から外れたら
つまり比較して、そこに当てはまらないんだったら
あなたは
「ダメなやつだ」ってなってしまう😕
ほんとにそうなのかなぁ・・・？
もちろん人との比較があるから
「もっとこうしたい」
「こんなのがいい！」
みたいな
自分の本当の望みが出てくる助けにはなる。
嫌なやつがいるから
反面教師になってくれたりもする。
こんな比較の使い方はいいと思うけど
それがあなたにとって気分の悪いものや
あなたの否定に入るようなものなら
そんな比較を取り入れないでください。
あなたには、あなただけの個性がある。
あなただけにしかできない、感じられないことだって
ある。それを自ら潰さないで。
私は正直、日本に帰るとちょっと窮屈さを感じます。
日本で生まれ育ってるから、無意識でも
「こうしないといけない」が出てしまうんだよね
。
それに感情と体が反応しているんだと思う。
シンガポールやフランスでもヒトの目を気にする場所は
いっぱいあります。
だけど日本に比べたら全然緩い。
それが私には過ごしやすい大きな要員です。
あと、多民族国家というのも大きいかもね。
肌や髪の毛の色、文化が違って当たり前、が
「常識」だから。
だから、他人への強要がいびつなモノではない印象でした。
人との比較は
自分を陥れるためではなく
「本当の望み」
を炙り出すためのツールとして上手に使っちゃいましょう！
最後まで読んでくださってありがとうございました。