先週の土曜日を最後に
10日間の隔離生活が終了しました！
それを記念して、
夕食前にアペロ（食前酒）で中心地にある
バーに出かけてきました。
やっぱり外に出られるっていいね〜〜〜〜。
今週末に家族のいる場所に移ります。
それで相方が一言。
「これでフランス語が上達するね
」
タヒチはアメリカ人観光客も多いせいか
簡単な英語を話せる人が多くいます。なので
私もスーパーやバーでは英語で会話OK。
相方との会話もほぼ英語。
ですが、フランスの家族は、
英語会話力ほぼゼロに近い
。
なので、フランス語力をあげたい私は
これをいい機会だと捉えます。
（ちょっと心配だけど・・・
）
✨✨✨✨✨✨✨✨
私が
それまでは全く興味も湧かなかった
フランス語を
「話したい！😍」って思ったのは
数年前休暇で訪れた夏のパリ。
気候もサイコーで
フランス人からさえも
冷たい、笑わないと不人気の
パリジャンたちもすごく優しかった。
シンガポールに帰国後、
すぐにフランス語講座を
行っているところを調べました。
運よく家の近所で、手頃な値段
だけどネイティブフレンチが講師の
スクールが見つかり
翌週から通い始めました。
その後
相方と出会いました。
この流れを振り返ると
彼と出会うために、
まずはフランス語を学びたい!
って思わされたのかな〜と感じざるをえません。
この出来事の順番がもし反対だったら・・・
つまり
彼に出会って、彼の家族と話すのが必要だから
「フランス語」を学ぶ、
という状況だったら、語学習得の意欲は今
と同じようなものではなかったと確信できます。
もしかしたら、フランス語嫌いになってたかも。
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「フランス語を話す」
という最終目的は同じですが、
そのきっかけとなる
ポイント（作用点）
が大きく違っているのにお気づきでしょうか。
「私」が「話したい」から、
フランス語を学ぶ （＝好き、ワクワクな感情）
と
”家族と話す必要がある”
からフランス語を学ぶ （＝義務）
ワクワクから始まることと義務で始めること、どっちが
楽しく継続できるかもうお分かりですよね！？
これ、あなたの現実投影でも同じことが言えます。
例えば、パートナーが欲しいと出会い系サイトに登録。
①
「パートナーがいないと周りがうるさい。」
「この歳でいないとか恥ずかしい」→焦りとか不安、人の目が作用点
と思って登録するのか
②
「運命の人と出会うぞ〜！」→ワクワク、楽観な作用点
と思って登録するのでは、
その結果は雲泥の差です。
①は外側を重視しているので、たとえ相手が見つかったとしても
同じように外側重視の人だと思います
（波動の法則ですね！）
だけど
②だと当然お相手もワクワクがベースの人でしょうから、
きっといい流れがくるはず。
何かをやりたいな、が芽生えたら
あなたの中にあるどんな気持ちがそう思わせたのか
じっくり見てください。
もし不安や義務感、周りの目を気にしていることが
作用点だったら
それを「意識的」にワクワクに変えること
を試してみて。
（やり方につまづくようだったら
ぜひ私のセッションを利用してね！！
）
最後まで読んでくださってありがとうございました。