みなさまこんにちは
韓国の文化の一つとして
早い段階からキャッシュレス文化がすすんでいるのはご存知かと思うんですが
先日に記事にもいたしました韓国の結婚式
もう本当に膨大な数の参列者の方が来てくださることが多いのですが
姉の式の場合は席が用意されていない方
というかほぼ
親の知り合い
がメイン層な感じになるので
席がなくても、お祝いだけわたしにくる方とかも多いです。
が
韓国の結婚式の招待状というと日本とはちょっと違って
ばら撒きスタイル←言い方
なので
とにかく知り合いには片っ端からデジタル招待状を
送りまくる!!!!←だから言い方。
わけですよ。
もちろんわたしのところにも
ずっとあってなかった知り合い
てきな人からひさびさに連絡きて
結婚式します。と報告をうけたり
これ、式行っても知り合いいないよーとおもうような人から送られてきたり
まぁさまざまでして。
全ての結婚式に行くのは大変なんですよね
だからその時は
ネットバンキングする感じが一般的でして
韓国ではほぼ
カカオトークでお祝いを送ります!
ここで困るのが値段の設定ですよね。
本当にあまり知らない方とかであれば3〜5マンウォン
仲のいい子だけれどもどうしても参列できないであれば10マンウォンを送ったりしてますが
ここばかりは人それぞれ。
ちなみに参加したところで日本のようにお返しのパンフレットが届くシステムなんてありませんから
韓国のお祝いの場合は
式で食べる食事代を支払うって感じですかね。
ですから最近よく聞くのは式場をあらかじめみておいて、そこに合わせたお祝い(食事代)をつつむ感覚かなぁ。と友人は言ってました!
もちろん親族は日本みたいに
結構まとまった金額のお金をあげることも主流でして、
先程もいいましたが
ほぼ親の知り合いがメイン
なことが多いので集まったお祝いから結婚式にかかった費用を引いた分を自分たちの両親に分ける、みたいな人もいます。
ここは夫婦で要相談ですよね
逆に新婚旅行で使いなさい。と全部くれる方もいますし
家族の形は十人十色
式の形も十人十色って感じでしょうか
ちなみに参加される場合は
日本と似ていて新郎側か、新婦側の受付の方へおめでとうございます!と挨拶をしながらお祝いをお渡しし、名前を記入!みたいな感じです。
基本的に自分で名前を書くってことが多いです