GO TO キャンペーンの中、例年だったら既に梅雨が明け

セミのうるさい鳴き声で目が覚めている筈の

この時期。

 

【HIS】旅行プログラム

 

 

本来なら学生も夏休み

 

TOKYO2020

 

オリンピックの開会式をテレビで観ている筈。

 

しかし、コロナのせいで、まだ夏休みに入っていません。

 

学校はエアコンが付いていながらも

換気をしないといけないために窓が解放されていて

暑い中、勉強しないといけないと思うと可愛そうだなと思います。

 

今もコロナが増えているので、不安で仕方がありません。

今年は、雨が多く、私の自宅も横が崖になっていて、

ハザードマップには危険地域に指定されています。

 

雨ばかりで湿気が多く、肌の調子がすぐれません。

すぐに化粧はグズグズになるし(涙)

 

愛して止まないファンデーションを紹介します。

 

洗い流す美容法で汚れやホコリをもふもふに泡立てた洗顔石鹸で

キレイに洗い流します。

 

楽天市場でもAmazonでも扱っています。

 

 

 

この石鹸は、「美人の湯」として有名な美又温泉の天然ミネラルを

たっぷり使われています。

天然ミネラルと聞いた抱けても、肌に良さそうと思いますが、

「美人の湯」ですよ。

良いに決まっています(笑)

 

 

ちょこっと美又温泉を紹介したいと思います。

 

美又温泉は、島根県浜田市金城町の美又川沿いにあります。

(温泉って川沿いにたくさんありますよね。)
 

美又温泉は慶応元(1865)年、江戸時代末期におサルさんが

傷の治療をしていたのをみかけ、この湯が発見されたと言う

逸話もあるそうです。

 

冬に時々おサルさんが温泉に入っている映像がニュースで

報道されることがありますが、

美又温泉の逸話も本当のことなのかも知れませんね。

 

日露戦争当時は療養所も置かれ、当時はとしても歴史があるようです。

外傷性の障害の治療や神経痛、リューマチ、皮膚病等に効果があると言われています。

 

美又温泉が発見された当時から、

すでに美人の湯として有名だったそうで

「ウナギの湯」とも呼ばれるほど、温泉湯で足元がぬるぬるして

足元に気をつけなければいけないようです。

 

そう考えると

お湯に入るとお肌がつるつる、スベスベになり

誰にでも分かるトロトロで心地よい肌触りです。

温泉から上がって、しばらく経っても化粧水や乳液をつけたような

スベスベ肌だそうです。

 

その理由は、

アルカリ性単純泉で、PHはなんと9.8で
美肌の角化・保湿に効果のあるメタケイ酸が豊富で、

肌再生効果に優れていることが大学の調査で証明されています。

 

メタケイ酸の特徴として
✔ 天然の保湿成分
✔ 毛髪や爪を強く
✔ コラーゲンの生成
✔ 皮膚の老化の抑制
✔ 肌の新陳代謝を促進
✔ 細胞修復に役立つ抗酸化作用

肌の新陳代謝を促すと言われていて、

美肌成分として注目されています。

タンパク質に近い感じなんですかね?

 

私の自宅から2時間くらいで行けるので、

コロナが落ち着いたら行きたいなって思っています。

 

 

【HIS】旅行プログラム

 

 

この美又温泉の温泉水の成分が含まれていているので、

良いに決まっていると思いながら、

 

「キレイになれ!キレイになれ!」

 

と思いながら洗顔石鹸をもふもふに泡立て、洗顔。

ローションをパシャ、パシャお肌に水分を与えてあげます。

クリームSと紫紺オイルを手のひらで混ぜ合わせ

優しく顔を包み込むように全体に馴染ませるようにします。

 

すべてに美又温泉の温泉水が配合してあるので、

安心して使えるし、絶対に肌に良い筈です。

 

朝晩のスキンケアは、これだけで、シンプル。

ズボラな私にピッタリの美容法です。

本当にスボラなんです(汗)

 

しかし、洗顔石鹸だけで洗い流せるメイクに変えないと

お肌にメイクが残ったままになり悪循環ですよね。

ということで、ファンデーションもピアベルピア化粧品に

変えました。

 

日焼けをしたくない一心で

日焼け止めの上にリキッドファンデーション

そして、コンパクトファンデーションにパウダーを

重ねていた私ですから、

いきなり、日焼け止めもリキッドファンデーションも止め

コンパクトファンデーションとパウダーを

重ねるだけのベースメイクだけでは、不安しかありませんでした。

 

リキッドファンデーションの代わりに

 

「水おしろい」

 

がラインナップにありました。

ウォーターベースの液体ファンデーションです。

見せてもらったら、昔、母親が使っていたような

容器の下にピンクベージュが沈んでいて、上澄みが透明でした。

使用する前に降って、よく混ぜ合わせます。

ピンクベージュの液体が出来上がります。

 

 

 

 

使い方(ピアベルピア化粧品HP抜粋)

1 手のひらに水おしろいを100円玉大(直径2cmくらい)取ります。

2 粘り気が出るまで練り合わせ、両手のひらいっぱい(指先まで)広げます。

3 顔の広い部分(頬・額・あご)に手のひらをおいて、のせるようにしてつけます。

4 肌にのせた水おしろいを、両手のひらを使って顔全体になじませていきます。

5 細かい部分は指先を使って仕上げます。

6 ムラづき、つけ残しがないか確認し、最後にもう一度、両手のひらでなじませます。

 

*水おしろいは、乾きすぎるとつけにくくなります。手早く、丁寧につけましょう。

 

 

のびがいいのですが、先ほども書きましたがスボラなので、

ムラムラになってしまうのが・・・

というか、私が丁寧に付ければいいだけなのですがね。

 

水おしろいをつけて感じたのが、肌が呼吸をしている!!

軽い!

肌にフィットしていて軽いつけ心地です。


てのひらでよく混ぜ合わせると艶がでるんです。

仕上がりは、しっとりつややかな仕上がりで馴染みます。

 

 

 

 

これは、日焼け止めの上に重ねなくてもいいかも?

でも、友達の引き立て役ほど油焼けで色黒になってしまった私は

やっぱり気になって仕方がなかったので、

アドバイザーさんに相談しました。

 

水おしろいの上澄みを少し捨てて、しっかり手のひらで混ぜ合わせで

ムラなくつけてくださいということでした。

 

試してみると、今まで使っていたリキッドファンデーションに近い

カバー力でした。

しかし、リキッドファンデーションでは感じなかった

肌の呼吸感。

 

この水おしろいは、いい!

 

日焼け止めなんていらないわ。

今まで肌が呼吸出来ていなかったから、

28日でターンオーバーできずに、

健康な肌を保つことができていなかったようです。

 

しかし、わたしはあまりつやつやしたメイクは得意でなかったので

パウダーを重ねることにしました。

超微粒子のルースパウダーなので、毛穴をカバーしてくれ、

UVカット効果も高くなるので、使わないわけはありません。

 

 

 

 

つけ心地もサラサラしているし、メイクしてから時間が経つと

崩れていたのが、崩れなくなりました。

その理由として、このルースパウダーは、余分な皮脂や汗を吸着してくれて、一日中キレイなメイクをキープすることが出来ます。

このルースパウダーも油分を一切使用されていないので、

安心して使用できます。


使い方(ピアベルピア化粧品HP抜粋)

1 パフ置き(クリアタイプ)をはずします。

2 メッシュネットの上からパフでおさえ、パウダーをつけます。パフにパウダーをよくもみこんでください。
  ※清潔なパフをお使いください。

3 顔全体に優しく、おくようにつけます。
  ※パフでたたいたり、こすったりしないでください。先につけたファンデーションが、ヨレてしまいます。

4 細かい部分は、パフを2つ折りにして丁寧におさえていきます。
  ※粉っぽく感じるときは、両手のひらでパウダーをなじませます。



ルースパウダーをしっかりパフにつけ、よくもみ込むのですが、

顔全体にこすらず、パンパン叩かず、

優しく顔に載せるようにします。

白浮きすることもなく、自分の肌色になじみます。

最近は、お気に入りの熊野筆でTゾーンにパウダーを乗せていきます。

テカらなーい。

 

 

 

 

 

ルースパウダーのケースも工夫されていて、パフ置きと中蓋の二重構造になっているため、いつも清潔に保つことが出来ます。

 

また、中蓋に伸縮性のあるメッシュネットが使われているので、

パウダーが均一につくような工夫もされていて、

使う人のことがよく考えられているルースパウダーだと言えます。

 

他のメーカーのルースパウダーも使用していたこともありますが、

中蓋はあるものの、真ん中だけに数個穴が開けてあるだけの商品、

また、中蓋なんてない商品とどれも使い勝手が良くない上に

あまりにもたくさん顔にパウダーが付きすぎて、真っ白。

歌舞伎役者のような様相に(涙)

 

私の愛し止まないファンデーションは、

 

ピアベルピア化粧品の

 

水おしろいとルースパウダー

 

です。

 

 

 

 

皆さんも一度使ってもらったら、良さが分かって頂けるかも?

でも、何でも私に合っても、他の方には合わない。

他の方に合っても、私には合わないというものがありますので、

是非!とは、さすがに言えません(汗)

 

ここまで大絶賛の商品ですが、

とうとう地獄に突き落とされる事件が起こります。

 

この大事件は、次回の記事に書きたいと思います。