わたしが手術するまでの話②

前回の『わたしとバセドウ病④』で

内服治療が始まった頃の話を書きましたが

当時の血液検査の結果も参考までに載せようかな

と思っていたら…

やっぱりなかった真顔


最初にかかった時のくらいあるかな〜なんて

お気楽モードでした。笑


そう、わたし紙類が嫌いだしまとめておくの

苦手なんです…魂が抜ける

「医療費控除用で領収書取っておきなさい」と

親に言われても何度か普通に捨てている…無気力


『わたしとバセドウ病③』で書きましたが

手術を受けるまでにわたしは伊藤病院とはべつで

病院2つ通いました。

今回は1つ目の病院でのことをざっくりと

書きたいと思います。


1つ目の病院🏥1年半ほど通いました。

最初の処方は

  • メルカゾール3錠
  • ヨウ化カリウム丸1錠
  • アレグラ2錠 
少しずつ数値は改善されていましたが

ほぼ横ばいの数値真顔


どんどんメルカゾール増えました。

確か1年半で6錠か8錠まで増えたと思います…

しかもアレグラは朝1 夜1なのに

メルカゾールは朝だけ。

『まとめてこんなにクスリのんだことないよ〜凝視

メルカゾールもヨウ化カリウム丸も錠剤としては

小さめなので超面倒くさがりのわたしは

メルカゾール6錠くらいまではイッキのみにっこり


結婚💍はすぐする予定はなかったけれど、

子どもが欲しかったのでその気持ちは医師に

伝えていました。

1年ほど通ったあたりから

アイソトープ治療と手術を勧められていたのですが

母も内服で治療してよくなったし、

アイソトープ治療は自分で調べてみてもどんな感じで治療するのかよくわからないし

眼症の症状が出たらな〜とか

手術なんて全身麻酔で首にメス…

なんて怖すぎる驚きて思って

どうにも前向きに考えられず


母に直近の検査結果もみせて相談。


「わたしが診てもらっていた先生の病院に

1度行ってみたら?」と

どのみち1つ目の病院では

アイソトープも手術もできないから

その前に別の先生の意見を聞いてみてもいいかも

と思い別の病院に通うことに決めました。