3月の術後4年目検診で、腫瘍マーカーに引っかかり6月の定期検診で再採血
4月に受けた子宮がん検診のエコーで子宮内膜に厚みが見つかり、5月に子宮体癌検査
6月に半年に一度の甲状腺腫瘍の定期検査
重い重い4ヶ月でした。
何が辛いって検査よりも結果待ちの期間ね。
大丈夫
と
万が一
が頭の中で永遠のループ
これは大病したことがある人しかわからない負の気持ちだと思う。
これを包み隠さず言える、分かち合える友達がいることは本当にありがたく、救われました。
元々メンタル弱めだから、動悸や食欲不振、さらに風邪も相まって体重は2キロ減。
これ以上減らしちゃいけないとこまできたので、食べれない日はゼリーでカロリー摂取してました。
子宮体癌の検査では、とても優しい女医さんで、不安な気持ち、今後どうしていくとよいかを考えてくれて救われました
タモキシフェン飲んでるとどうしても内膜が厚くなり、体癌のリスクもあがる。
タモキシフェンをまだ飲むのなら、厚くなった内膜を掻爬するのも1個の治療法。
乳がんの定期検診のときに主治医に相談して、そのあと結果を聞きにおいで。
と。
結果は3週間後。その2日前に乳腺外科受診だったので、聞いてきました。
その前に腫瘍マーカーは基準値より少し高いけど、前回よりは下がっていて、主治医から合格がでました
で、子宮体癌について。
先生はしっかり話を聞いてくれて、かかったクリニックも調べて「あー、この先生ね!知ってるよー!」と世間話もしながら、結果「医大の婦人科に転院して診てもらってぼくも連携してくよ。タモキシフェンは来年3月までの予定だから、そこも踏まえて掻爬するか決めよう」と。
ちゃんと連携して関わってくれる主治医に感謝
話し合いの結果をもって翌々日クリニックへ。
結果は異型を認めない
でした
ホッとしました
そして、主治医と話し合ったことを伝えると
ちゃんと話し合えたんですね!すごくいい決断だと思う!紹介状書きますね!
と。
気持ちの良い先生にも感謝。
さらに
こちらから婦人科予約取っちゃおうね!その方が行くの億劫にならなくて済むでしょ
と。
もう、何もかもありがたい
そんなことが続いた6月でした。
あ、風邪が治らず近くのクリニックに行ったら
一応レントゲン撮りましょう
と、なり不安になりましたが、放射線の跡はかなり改善されてましたブラも見当たらず
先生も
放射線やって、肺に傷がついてないのはきちんと当てれてないことにもなるから、心配しなくても大丈夫
と言ってくれて、安心しました。
あとは…来週甲状腺の血液検査を聞くのと再来週は医大の婦人科受診がありますが…
また一個一個クリアしていければと思います