乳頭温存と同時再建について | 乳がんサバイバーママ 男の子2人の育児

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小2と小4の男の子のママです。2019年に乳がんが発覚→標準治療をすべて終え再発予防中です。
サッカー大好きな息子たちのこと、治療のこと、仕事のことなど綴っています。

2019年、5月に乳がんがわかった時点で、左胸のがんはかなりの大きさでした。

そして、2つありました。

1つは2cm弱、もうひとつは3cm強。


2個ある時点で部分摘出は無理。

でも、

術全抗がん剤で小さくできたら手術法の幅が広がる可能性がある

ということで、抗がん剤を先にしました。

EC療法4クール

ドセタキセル4クール

触れていたしこりがどんどん小さくなるのが分かるほど、私の乳がんには効果てきめんでした。

そして、術前検査のMRIでがん組織が見られないとの診断が着きましたが、まだあるかもしれないという可能性を潰すため全摘を選択。

主治医は乳頭は残せる可能性がある

という選択肢をくれました。

残すことでがん再発の可能性は?となったけど、主治医は

術中に乳頭周辺の検査をして、がん細胞がなければ残す、あれば取ることになるから、残したことでの再発は考えられない

との見解だったので、残せたら残したいという選択をしました。

検査の結果、乳頭周辺にがん細胞は見つからず残すことができました。


人によっては、

乳頭なんて気にしない、むしろ全部とって欲しい

という考えもあるでしょうが

見た目のことを考えると残せることがありがたかった。

乳頭があることで、術後子どもたちが見てもそこまで違和感がなかったのではないかと思います。


いろんな考え方があり、いろんな治療法があると思うので私がしたことが正しいとは思いませんし、

もしこれでいつか再発した時に後悔するかもしれませんが

今は満足しています。

そして、再発しないように今後の治療もがんばりたいと思っています。


そして、自家再建を選んだ経緯です。

全摘が決まる前に主治医から

もし全摘になった時に再建する?するとしたら、自家組織を使うか、シリコンを使うか考えてほしいんだ

と言われました。

そこからいろいろ調べ、自家再建を選びました。

理由としては

シリコンだといずれ入れ替えが必要になること、少し前まで使われていたシリコンに問題があったこと、自家組織を使うと拒絶反応が起きにくいこと、血管をつなぐことができるため温かさを感じられること

かな。

そして、主治医も

かかぽさんのボリュームなら自家組織で十分できる

と、フォローなのかなんなのか分からない発言を何度かしてました笑

ポンちゃんとも話し合い自家再建をすると決めました。

摘出と同時に行う一次再建と後から行う二次再建というのもありましたが

何度も入院するよりかはと一次再建にしました。

部分摘出なら4日

全摘なら7日

全摘同時再建なら14日

入院期間はかなり長くなるのはネックでしたが、がんばりどころかなと思いました。

乳腺の先生と形成の先生のタックを組む手術は私のかかっている病院では月に2回くらいあるそうで

同時再建に関して慣れている

と主治医の太鼓判もあったので、決意しました。

術後の回復期は辛かったけど、ここにたどり着くまでいろいろあったので無事できてよかったです。


いろいろな方のブログを読んで勉強させて頂いたので……

こんな記録もどなたかの役に立てたら嬉しいです。