入院生活事件簿① | 乳がんサバイバーママ 男の子2人の育児

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小2と小4の男の子のママです。2019年に乳がんが発覚→標準治療をすべて終え再発予防中です。
サッカー大好きな息子たちのこと、治療のこと、仕事のことなど綴っています。

私は4人の大部屋にはいっているのですが……

入院して1週間は割と平和だったんです。

おしゃべりなおば様が市内の美味しいお店を教えてくれることもありました。(術後痛い時はそのおしゃべりもしんどかったけど)

いびきとかもあったけど、耳栓すれば大丈夫なレベル。

いろいろ入れ替わり、10日の月曜日には双子ちゃん妊娠している妊婦さんも2人部屋になりました。


産科のベットがいっぱいでこっちの科にきたそうで。

私も妊婦さんも窓際のベット。

妊婦さんなのにこんなハゲのおばちゃんと一緒でごめんねー

と思いましたが、めっちゃいい子で……会うとお話するようになりました♡

事件は12日に起きました。

他の階から移動してきたおばちゃん。

入口側ベット。私の斜め前です。

とにかくうるさい!!

独り言、ご飯の食べ方(ガッチャガチャ音を立てる)、物ひとつ置くにもガシャーンなどなど常に音を立ててる感じ。

そして……医師の回診の時の一言で印象はさらに最悪に。

大部屋カーテン仕切りのため、聞きた聞くなくても耳に入ってくる……その情報です。

医: 内科としてはもう治療は終わってます。退院してもらっていいですが。

お:入院の時に歯の治療もしてくれるって約束だったよ!それ終わらないと退院できない。

医:歯の治療は抜くだけだし、それは大学病院より地域の歯医者さんの方がはっきり言って上手です。その為だけに入院はできません。

お:今回入院する時にいた先生は歯の治療終わるまでって約束してくれた。だから、それ終わるまではいる。

医:ここは大学病院です。あなたがいることで緊急入院できなくなる人もいるかもしれない。退院はこちらで決めますから!!

シャ!!(カーテンを閉める音)

すんごい会話でした。

何よりね……退院しろよ……まじで……と白い目になりましたよ(おばちゃんには見えてないけど)。

おばちゃん、そのあと来た看護師さんに

先生に怒られちゃったよー。でもさ、約束は約束でしょ!?だから、私はいるわ!!点滴もさ、外来でやれって言われたけど、外来って待つでしょ。嫌なのよねー、あれ。ここにいればさ、時間になれば点滴してくれりるし、なんかあっても安心じゃん!だから、いますからね!よろしくね!!

と。

看護師さんは

はいー、えぇー

と曖昧に返事してました。

外来待つ!?んなもん、当たり前だ!!ここは大学病院だ!!みんなそんなの覚悟で来て、待ってもいいからよくなりたいんじゃ!!

こちとら、一日がかりで点滴治療してきたわぃ!!

フツフツと怒りが……

でもさ、こんなとこでイライラしてはならぬ。

妊婦さんだって静かに耐えてる!?いや、心が広い子なんだ、きっと。

と。

心に蓋をし、しょっちゅう聞こえてくる独り言を気にせず済むようラジオかテレビのイヤホンをイン。

心穏やかに過ごそうと思っていた矢先……事件は起きました。


長くなったので続きます。