スタジオぬえの創設メンバーの「人にして、日本におけるSFメカデザインの草分け的存在でもある宮武一貫。
『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、 『聖戦士ダンパイン』など数多くの作品のデザインを手がけるがこその中から宮武が所属するスタジオぬえの代表作でもある『起時空要塞マクロス』シリーズ及び『起時空世紀オーガス』のデザインにスポットをあてたデザイン画集が発売済み。。
過去未掲載の設定画の草稿など貴重なデザインが多数掲載されている。
注目は無人戦闘機ゴーストのプロトタイプや幻の×シリーズに、宮武一貴と河森正治対談。
同社から発売されている「河森正治マクロスデザインワークス」とセットで揃えると良い感じ。
●発行元/ムービック●3150円、発売中
「戦車」と「萌え」 、一見相反するような、しかし意外と古来より親和性があったりするこのテーマに果敢にチャレンジしたのが本書。
『鋼鉄の少女たち』 (角川書店・刊)で知られる、しけたみがのこと野上武志によるコミックパートは、ミニスカート、眼鏡っ娘教官、パンツ等など萌え要素、マニアックなネタ満載。
一方、田村尚也による解説パートは、タイトルに似合わない(失礼!)真面目なもので、戦車の概要、戦車とその派生の車種別・国別の紹介、戦史における戦車などを分かりやすく解説。
初心者向けの戦車の良質な入門書となっている。
解説パートを読み込むもよし、コミックパートで戦車学校女子生徒たち、及び教官に萌えるもよしと楽しみ方も多彩だ。
●発行元/イカロス出版 ●1700円、発売中● 文/田村尚也、イラスト/野上武志

