昨晩とても怖い夢を見ました。

何故か娘と私の二人で高圧鉄塔をよじ登っていてるのですが、そのときに突然某国が攻めてきました。

空一杯に飛行船や気球、ハンググライダーやパラグライダーが何百と飛んでいて、そこから工作員が降って来ます。
私と娘は高圧鉄塔の上で捕らえられ、私は拷問を受けました。私は「見るな!」と娘に伝えて、拷問に耐えました。

その後、私は高圧鉄塔の上に残され、娘が地上に連れ去られて行きました。私は娘の名前を叫び、娘もパパーと泣き叫んでいるところで目が覚めました。

久々にホントに怖くて気持ちが鬱いでしまいました。こんなとき、妻がいればちょっと話して気分が一新されるのにと思いました。

そして、またそのとき気付いたのですが、苦しんで苦しんで、その挙げ句、娘と離ればなれになる状況って、妻が経験してきたことそのものだと。
妻には夢ではなく、現実に起こったことだったんだと。

私はそれでまた、薄昏い気持ちに落ち込んでいきました。