術後1日目。

術後からウトウトしている事もあるものの、なんとなく意識はずっとある感じ。

少し眠れたかな、と思って時計を見ても30分も経ってなくて..

夜中に尿量のチェックに来た看護師さんが「あまり尿が出ていないから点滴に利尿剤を入れますね~」と。

「はい」と声を出すのも苦しくて辛いです。

尿があまり出てない?もしかして、むくんでたり?? と、なにげに自分の手を見たら指がパンパン。

手の届くところに手鏡もあったので顔を見たら..むくんで小じわが全くなくなってめちゃくちゃハリのある肌に見えた。 笑

傷やお腹の痛みは・・強めな生理痛という感じ。

でも私は長年生理痛と闘ってきたので、この痛みは我慢できないほどではなくて。痛みが強くなったら手元のボタンをカチッと押すと自動的に麻酔薬が入るような注射器みたいなのが点滴につながってて、押しすぎても一定量以上は入らないように調整されているので何度押してもかまわないと言われてたので、30分~1時間に1回くらいは押してました。

それでも深夜2時頃かな、あ〜結構痛いなぁぁ..と思ってた時にちょうど来てくれてた看護師さんに伝えると座薬を入れてくれて、それから3時間くらいはまとめて眠れたかな。

術後から翌朝にかけてはこんな感じでしたね~。

何が辛いって...腹部の痛みよりも、息苦しさ、呼吸するたびに右肩からみぞおち~右の肋骨の下あたりに感じる圧迫されるような痛み(これは麻酔の影響や、手術の際の姿勢の問題だったりするらしい)、あと...のどの乾きや痛み、吐き気のほうが辛かったかな。
吐くと言ってもお腹は空っぽだから、胃液とか..えづくだけだったり..なんだけど、その度にすごく腹圧かかるから激痛で。

酸素マスクもちょっとズレて外れた時のほうが呼吸が楽だったりしたので、もうとにかく早く外してもらいたくて仕方なかった。

朝9時頃にようやく酸素マスクを外してもらえて、午後からは立って歩く練習をしなくちゃいけないので、昼過ぎにかけて看護師さんが段階的にベッドを起こします。

昼過ぎに家族が来てくれたけど、まだ会話するのも苦しくて、力も入らずお腹から声も出ない..寝てるだけだから特にしてもらうこともないし..せっかく来てくれたのに申し訳ないけど早々に帰ってもらいました。

午後から立ち上がって看護師さんと一緒に病棟をゆっくりゆっくり歩行。30mくらいかな~。きつかった..

そのあと蒸しタオルですごく丁寧に清拭して下さいました。

弾性ストッキングから足の指先を出して、指の間まで丁寧に拭いてくださって..

ありがとう、て言いたいのに、吐き気を我慢しながらの上にちゃんと声も出せなくて、出す気力も体力もなくて..座る姿勢を保つだけで必死だった..情けない..

看護師さんってホント優しいよねラブラブ

でもこの日はもうそれで精一杯。「トイレに行けそう?」と聞かれたけど自力で行くにはまだ無理そう。やはり声が出ず、口をムリ、て動かしながら首を振ると「手術から戻った時間も遅かったし、尿管を外すのは明日の朝まで待ちましょうね」ってことになりました。

昼から3分粥とかスープ、プリンとかの食事が始まりましたが、昼も夜も一口でギブアップ。

食欲だけが自慢の私が、です。(自慢になんないかw)

だから、どんだけ具合悪かったか..ご理解頂けると幸いですw



やっと食べたその一口も結局吐いてしまったし。


消灯頃にやっと気力を奮い起こして自力で立って洗面、歯磨き。

術後1日目もやはり辛く長い1日でした。