最終日の朝、既にパンパンのスーツケースを何とか閉じて、
チェックアウトします。
この日は、14時過ぎには空港に向かう必要があるため、
ウィーンの近代建築を軽く見て回るつもりでいました。
まず、最初に行ったのが、ホテルから歩いて行ける、
マヨリカハウスとメダイヨンマンション。
写真:左がマヨリカハウス、右がメダイヨンマンション(よく見えないかな・・・)
どちらも19世紀末の建築家、オットーワーグナー設計の集合住宅で、内部見学はできません。
いわゆるアールヌーヴォー期の作品で、
マジョリカタイルの組み合わせで描かれた花模様と金色のメダルのような装飾が綺麗です。
しかし、今も住めるとなると家賃どんなもんなんでしょう。
目の前に地下鉄の駅とマルクト(市場)があるから、便利そうだし。。。
さて、次は地下鉄でリングを横切って、ウィーンの北東に向かいます。
そこにあるのが、フンデルトヴァッサー・ハウスです。
なんかすごいです。。。
フンデルトヴァッサー(1928-2000)は、自然との共生を提唱した芸術家で、
「直線は不自然で人工的」といい、こういう植物やガタガタの曲線に囲まれた建物を造ったようです。
近年流行ってる、ロハスだとかエコだとかの走りみたいなもんです。
少し歩くと、同じくフンデルトヴァッサー設計のクンストハウス・ウィーンがあります。
こちらは、美術館やカフェ、ショップが入ってます。
が、床が波打っていて歩きにくい・・・。
そうこうしているうちに、ウィーンを離れる時間が迫ってきました。
ホテルに戻るついでに、ホテルザッハーでトルテを買い込んで、また荷物を重くして空港行きのバスに乗ります。
この後、ウィーンからアムステルダムへ飛んで、そこで日本行きの飛行機に乗り換えます。
なんと、マイルでUPグレードしたエグゼクティブ・クラスに搭乗です。
感想は・・・いろいろとサービスしてくれるのはいいけど、
なんかCAさんがせわしなく働いて大変そうだなーと思いました。
あと、ふんぞり返ったオヤジが多くて、スペース全体が偉ぶってる雰囲気で充満してました。
今回の旅は、之にて終了。
次は、冬の間に”週末アジア”を画策してるけど、行けるかなー。