ご覧いただきありがとうございます。


私は、妊娠9ヶ月の時に死産を経験している天使ママのはちと申します。


これからお空に赤ちゃんを見送る方々に、少しでも参考にしていただければと思い、自身の経験をAmeba Owndにまとめました。


そして、AmebaブログにもAmeba Owndの内容を一部転載してみることにしました。

少しでもお役に立てたら嬉しいですチューリップ



今回は死産後の赤ちゃんの火葬についてです。



※Ameba Owndに掲載している内容を一部載せています。詳しくは上記のURLからご覧ください。


火葬に関しては、妊娠24週以降の死産の場合は24時間を経過しないと火葬ができません。




「火葬」や「お葬式」というと、葬儀会社に依頼するものと思っていましたが、


火葬だけで式は行わないのであれば、自分たちだけで手続きや手配をすることも可能です。


私たちは、退院後に赤ちゃんを自家用車で家に連れて帰り、翌日も自家用車で斎場に向かい、式はせずに火葬だけ行いました。


もし…

*病院→自宅、自宅→斎場への移動手段がない場合

*自宅内で赤ちゃんの体の状態を維持するのが難しい場合

*式を行う場合

*棺などの用意が難しい 場合


…は、葬儀会社を検討してみるのも良いかもしれません。


私が複数の葬儀会社に確認したところ、


赤ちゃんでも大人と同等の費用がかかる

(稀なので棺が高くなるケースもある)


と回答されたケースが多かったです。



赤ちゃんの葬儀プランを用意している会社も少ないですが、地域によってはあります。


ちなみに私が調べた中では、赤ちゃんの葬儀プラン(関東エリア)の相場は4万~10万程でした。


※Ameba Owndのページにて、赤ちゃんプランがある会社を紹介しています。



ご自分で火葬のお手続きをされる方は、

以下をご参考にして頂けると幸いです。


長文ですみません💦




●火葬の手続きを自分で行う場合


*病室からどのように赤ちゃんを連れて帰るか考える

体が大きい赤ちゃんの場合は棺も大きくなるので、棺を抱えて病院の出入り口を経由して車に乗せるのは容易ではありません。

その場合には、棺だけ車に積み込み、(または自分で近くの葬儀会社で購入しておけば病院で棺を積み込むことへの心配はありません)赤ちゃんはおくるみなどで抱っこして車に乗せ、自宅で火葬前に納棺する方法もあります。

納棺をするタイミングに決まりはないので、ご自身の判断で良いと思います。


*病院の裏口から帰らせてもらうことができるかを確認する

退院は午前中と指定されている病院も多いです。待合室などに多くの患者さんがいる時間帯を避けて退院ができるか、裏口から近い場所に車を停めることができるかを事前に確認すると良いです。


*退院から火葬日まで数日空いてしまう場合

私が住む自治体の斎場は、友引の日や1月1日、2日は休場のため、退院から火葬日まで数日空いてしまうケースもあります。

赤ちゃんの体を維持するために火葬日まで病院の保冷室で預かってもらい、赤ちゃんだけ退院日を遅くできたら良いのですが、病院によっては対応できなかったりお母さんの入院を延長して対応(その分の入院費が発生)したりと様々です。

退院日も考慮した上で火葬日をいつにするか検討してみてください。


*必要な準備と料金

※私のケースです。葬儀会社、斎場、病院によって対応や料金は異なります。


・葬儀会社に棺とドライアイスを注文、退院当日に受取(料金約25,000円)

赤ちゃんが小さい場合には病院が提供してくれるエンゼルボックスを棺として利用できる場合があります。

赤ちゃんが大きい場合には棺の購入が必要になり、病院に手配を依頼できるケースや自分で手配するケースがあります。

インターネットには赤ちゃん用のかわいい棺が販売されていますが、大きいサイズを購入する場合には問題ないですが、サイズで迷う場合は産まれてからの購入では配達が間に合わないかもしれないので、近場の葬儀会社にもサイズや料金等を確認しておくことをおすすめします。

また、ドライアイスは大人用で大きな塊になっているため、葬儀会社に小さく小分けにできるかも確認してみてください。


・骨つぼ

赤ちゃんの骨つぼのサイズは2寸や3寸が一般的で、斎場の売店にも赤ちゃんサイズの白いシンプルな骨つぼが販売されていました。

火葬後の収骨時に係の人が骨つぼのサイズを教えてくれるので、その時に購入すれば大丈夫でした。

骨つぼ内に少し余裕があった方が良いそうなので、火葬前に骨つぼを購入する場合はご注意ください。

インターネット等で骨つぼを購入する場合は、火葬までに配送が間に合うか不安ですが、間に合わない場合には小さな箱やお菓子の缶などに一旦収骨して、後日新しい骨つぼにお引越しするケースもあるようです。

収骨の際には体の下の部分の骨から骨つぼに入れていくため、一度入れると入れ替えるのは困難になりますが、最初の収骨時に布に包んでおいてスライドさせながら入れ替えたり、納骨袋のような布製の袋に収骨をして、その袋ごと新しい骨つぼにお引越しをして保管する方もいるようです。

火葬後のお骨はまだ熱いので、それも考慮して骨つぼの代わりのものを選ばれると良いと思います。


※赤ちゃんの週数による身長や棺の大きさ、骨つぼの大きさの目安については、

「天使のsora」のホームページに掲載されている情報がとても参考になります。

URL:http://www.tenshinosora.com/size.html


・棺にいれるお花

赤ちゃんの火葬は、火力が弱い開場直後に行うケースが多いため、お花屋さんやお店が開店していないケースもあります。


・その他に棺に入れてあげたいもの

お骨をなるべく残すために火力が弱い時間に火葬をする場合が多いので、燃えないものや燃えにくいものはなるべく避けたほうが良いです。

・手紙

・赤ちゃんの名前を書いたもの

・家族の匂いをつけたタオルや物

・おもちゃ、絵本、おりがみ

・腹帯 ・お守り ・お菓子 ・家族の写真 

・洋服、帽子、手袋、靴、靴下

・家族とお揃いのもの など


紙幣は燃やすことは法律で禁止なので入れられません。また、革製品やビニール製の靴、貴金属なども燃えにくかったり、溶けて遺骨を汚したり傷つけたり、有害なガスが出る恐れもあり、入れられないケースが多いようです。




今になって振り返ると、そこまで難しい手続きや準備ではなかったですが、


最愛の赤ちゃんを亡くし、深い深い悲しみの中で火葬の準備を自分たちで行うことは、とても大変なことでした。


わずかな情報ではありますが、

赤ちゃんを見送るご家族に届くことを願ってます。