お花って癒されますよね。
ちょっと見てみたら、今日4月27日の誕生花は レンゲソウでした。

$みかんの ブログ♪  -レンゲソウ1

花言葉  感化 苦しみを和らげる 「貴方は幸福です」

れんげ草(蓮華草)

れんげ草は、マメ科の植物で、3月から5月ごろに咲きます。
春の田園風景を彩り続けてきた、日本の春の草花といったイメージですが、
蓮華草(レンゲソウ)はゲンゲ属で中国の暖帯から亜熱帯地域が原産の
帰化植物です。
日本渡来は奈良時代以前とも言われています。
それは、小野妹子が遣唐使として渡ったときに蓮華の種を持ち帰ったと言う
伝説もあるようですが確かでありません。

$みかんの ブログ♪  -レンゲソウ畑

れんげ草の役割
田植えの前に田んぼを耕す事を、田起しと言いますが、その時にれんげの花を一緒に土の中にすき込み、土壌の肥料代わりに用いられてきました。
近年、米作の方法がかわり、化学肥料ばかり使うようになったので、日本の田んぼを美しく彩ってきたれんげの役割は、終わりつつあります。

れんげ草の由来
れんげ草の花の名前の由来は、花が蓮の花に似ている事から、蓮華(れんげ)草になったと言われています。確かに、池に咲いている蓮の花を小さくしたようなイメージですね。

効果  れんげには、解毒薬や利尿剤に使われていた事もあるようです。

$みかんの ブログ♪  -ミツバチとれんげ草


私はレンゲ草畑って、子どもの時も見たことがありません。
大人になり、帰省の時新幹線の中から見たことがありましたね。群馬県かな?

レンゲというと レンゲの花から採れるハチミツを連想します。
少し前から何故か蜂が少なくなっていて国産のハチミツが少ないようですよね。
あれ? 蜂は、地震を予測して消えてしまったんでしょうか?


そこで、ちょこっと調べました。

ミツバチ減少は地球温暖化による気候変動によるものなのか、放射線(電磁波)の影響なのか、または未知の細菌によるものなのか、現状では明らかになっていません。しかし、異常な状態が続いている事は確かだそうす。

まだ、よくわかっていないんですかね・・・。


そういえば、化粧水にも「れんげ」ってあったかな。
 

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