先週、母の四十九日が終わりました。

仏の世界ではこの日を持って、亡くなった人はあの世に行くそうです。

それまでは七日ごとに色んな仏様の元で修行されてるそうです。それが一通り終わったのが、

四十九日となるそうです。

法要的には葬儀なよくよく日、お寺がある、岐阜の田舎のお墓に弟が1人で納骨に行った時に初七日、四十九日も終わらせたらしいのですが、

私のこころの中ではまだ母のことが残ってて。

YouTubeでではありますが、宗派のお今日を流してお参りし、供養しました。

そして、飾り棚の上にのる小さなおしゃれ仏壇を買って心の拠り所にしています



母と話しができない、何気ないことを毎日のように話ししてきたので、そういう母がいないことに淋しくて心がまだまだ辛くはあります。

慣れるのに1年くらいはかかりますよと

言われたりしますが、本当、少しずつ、薄紙を剥がすように時が経って癒えるのを待つしかないんですよね。

また、寒いのも淋しさに拍車をかけてるかも。

暖かくなるのが待ち遠しいです。




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