繰り上げ合格の報告、一応塾にいたしました。
英語の先生はとても喜んでくれて、
良かったなぁ!
と何度も、、、
で、最後にしんみりとポツリ。
英語をさ、
伸ばしてあげられなかったから、、、
先生そんな風に思っていたんだな、
と思って思わず切なくなりました。
でも多分、違うんだと思うんです。
先生だから、ここまでこれたんだよ。
先生じゃなかったらきっともっと壊滅的で、もっと致命的だったはず。
偏差値は高くはならなかったけど、
でもこころの最大値にはなったし、こころは一番先生の授業が好きだったんだよ。
面白くて、
退屈しないって。
口下手のこころの変わりに私が喋りたくなったけど、ぐっと堪えました。
隣で聞き耳立ててるとか思われたくない笑。
↑事実だけどね苦笑。
それから数学の先生と話し、
「どうでしたか? 苦しくて辛い戦いもあったとは思うんですが、満足できましたか? 」
と聞かれたこころ。
「満足、、、? 」
満足はしないですよ。
だって志望校、届いてないですし。
こころ、言い切りました(゜ロ゜)
そして、
悔しいは悔しいです。
さぼっちゃった時もあったし、あれがなければなぁっていう後悔もあります。
でもそういうのを引っくるめて考えると、その中で納得の出来る所に行けたなと思います。
私、絶句( ; ゚Д゚)
先生もまさかそんな返しがくると思ってなかったみたいで、一瞬、間、、、。
あんた、だれ?
状態でした。
確実にいつものこころじゃなかった笑。
別人、、、?
だって、自分の学力知ってた?
進学先の学校さえ、「チャレンジ校」って名前つけてたよね?
第一志望校なんて雲の上の上!
ヘラヘラ、
「受かるわけないよー」
っておばあちゃんに言ってたよね?
そんな子と、
同一人物、、、?
でも、びっくりしたけど、同時に嬉しかったです。
超チャレンジ校の不合格通知を見て真剣に凹んでたのをみた時に、
おかしな話だけど、
「この子は届くつもりで挑んでたんだな」
と彼女の本気度を垣間見た気がしました。
失礼だけど私、こころは
「あーやっぱそっかー」
ってさらっと流して終わりだと思っていました。
強がりやプライド含めてね。
でもちゃんと、誤魔化さずに落ち込んだこころ。
あの偏差値で?
あの過去問点数で?
周囲はそう思うだろうけど、
掴むぞ!
と思って戦ってたこと、
素直に嬉しかったんです。
それで十分かな、と思っていたけど、
更にちゃんとその失敗談を人に話せたこと。
こころには凄い成長だな、って感じました。
人から見たら鼻で笑われるような開きがあったとしても、
「受かりたい! 」
その一心で試験に挑んで、
そしてそのチャレンジが失敗したことを、
ちゃんと目を逸らさずに胸に刻んでるんだ。
他人に失敗した自分を見せたくなくて、
「マーソウデスネ」
「ハイソウデス」
と思ってもいないことをつらつら答えていたこころから。
なんだか凄く大人になりました。
「これから、どうするの? そのままでも進学先(大学)は決まっているとは思うけど」
とその後、先生に問われた時も、
「まだ決まってません。リベンジ(早慶)かどうかはわからないけれど、もっと上を目指したいなって気持ちもあって、、、あの学校なら、それも可能なので、ゆっくり考えます」
と答えていました。
勿論。
本気でリベンジするなら附属校には入ってませんよね。
わかります。
そして、
今の気持ちが3年もつともさすがに思ってません。
でも。
やらされてる感満載だったこころが自分でそう言い切ったことに思わず感動してしまいました。
偉大な失敗からの成長ってこういうことなんだろうなぁと、知りました。
よく、
「中受組は過去に辛い思いをしている分、土壇場に強い」
と言われていて、
そもそも中学受験を選択することすら拒否したこころにはその精神面での甘さにやきもきすることが多々ありました。
粘れないんですよね。
勝ち取る、ということがどんな意味を持つのかを知らないから。
でも今、そうやって
なんとなーくやった結果はなんとなーくしか出ないと言うことを知った彼女には、今までとは少し違う未来もあるのかもと思ってしまいました。
彼女の先行きはわかりません。
が、
受験を通して得ることは、
単に合否だけではないことを体感いたしました。
みんなみんな、苦しくて辛いあの日々を乗り越えて今がある。
だから、これからの3年間も、
やっぱり少し今までとは違うものになるのかもしれない。
そんな風に思います。
みなさんがよく言う、
「通過点」
ってやつですね。
私、後れ馳せながらやっっっと理解しました。
今、どこにいても。
望んだところにいたとしても、
又はいられなかったとしても。
この経験の答えが出るのは、
今じゃないんだと思います。
とりあえず3年後。
また一つ結論を出したこころ(とみんな)と対峙したいなぁと思いました。