
今年の初め、コンビニバイトを始めたこころ。
週に1から2程度しか入らないので、最初の頃はアウェイ感満載で随分きつかったようです。
徐々に慣れてきて、友達も出来始めた頃から非常に楽しくなってきて、
「楽しくてお金も貰えてバイトって最高じゃん」
みたいな感覚になって来ました。
高校時代のアルバイトと言うと、学業とバイトの優先順位を間違え高校を留年・退学してしまう子が一定数いると思うのです。
のめり込み型のこころは若干その帰来があるような気がして少し気をつけて見守っておりました。
しかしながらやっぱり難しいですね。
楽しいしお金が欲しいからバイトを詰め込む→疲れ果てて勉強どころじゃない
のループです。
幸い反抗期ながらも親の言うことをちょびっとは聞いてくれるのでどうにかなっていますが、これ、絶対親の介在がなくなったら最底辺層に潜り込んでしまう事態だと踏んでいます。
「バイトが楽し過ぎて学校が疎かになるって気持ち、最初は全く理解出来なかったけど今なら少しわかるかも」
なんて言うのでヒヤヒヤします・苦笑。
まぁ、夏休みも終わったので少し学校重視へシフトチェンジしましょうね。
ところで。
じゃぁバイト先は悪いことばかりかと言うとそうでもないようです。
「今日○○さんと話したんだけどね、○○さんは進学しないで就職するんだって。今企業訪問とかしてるみたい」
とポツリ漏らしました。
○○さんはこころより1学年上の先輩なので、高校3年生ですね。
大学全入の高校に通っているこころは、「進学しない」と言う選択肢がほぼ皆無の環境で日頃生活しています。
「知識ではわかっていたけど、周囲があんまりにも当たり前に大学ありきで話しているから改めて大学に行くことが当たり前ってわけじゃないことを実感した」
と反省していました。
「多様性」が乏しい高校にいるこころに、こういうお話を身を持って知れる事は貴重な経験だと思います。
また、こころが親しくしているバイト仲間は大学生が多く、
「今、▲▲さんは論文読みがめちゃくちゃ大変だって言ってる。論文は全部英語なんだって」
とか、
「■■くんは第2外国語が必修でフランス語か中国語か悩んでるみたい」
とか大学生活を時々垣間見せて貰っているようです。
「受験なしで○○大に入れる事が決まってるこころはいいよなぁ」
みたいな事も言われて、
そこで改めて自分の境遇を知る、とかね。
(中学時代の塾ではみんながそこを目指して当たり前の環境だったので、そこに入る事が特別な事だと言う感覚は特になかった様です)
夏休みには大学生の友達とカラオケに遊びに行ったりもしていました。
高校時代って割と同学年と一緒にいる事が多かった私は、部活の繋がりもないこころが異学年と接する機会はそう多くないだろうと踏んでいましたが、結構年上と一緒にいる時間が多い気がします。
いつまで続けられるのかはまだわかりませんが、色んなフィールドの方と接して欲しいので、学校外のこういう繋がりは大切にしていって欲しいなぁと思います。